もうすぐ12月です。寒いですよねー。
私は北関東に自宅を建てたんですが、北関東をナメてましたね。
吹き抜けを作ってしまったら、やはり部屋が暖かくなるまで時間がかかります。
個人的にも寒いのが苦手なんで、毎年冬にはどんな暖房器具だったら暖かくなるのかいつも考えていました。
で、出会ったのが「ペレットストーブ」です。
これです。
山本製作所の「ほのか」です。
ペレットストーブというのは、間伐材などを破砕して圧縮成形した木質ペレットというものを燃料にするストーブの事です。
下のが燃料のペレットです。10kgでだいたい¥650程度です。
今までは石油ストーブに頼ってましたが、やはり輻射熱で壁まで暖かさが浸透するのはペレットストーブがいいです。
あと固形燃料なんで、灯油を買いに20リットルの灯油缶をもって重い運搬をしたりないですし、こぼしたり、石油のあの嫌な匂いもありません。
もっと紹介しますね。
ストーブの形やメーカーも気になるところですが、これもいろいろありますよ。
もちろん海外の方が普及しているので、海外のペレットストーブは種類も豊富でデザインも良いものが多いです。ただし日本製に比べると大きさがでかいですけど。
下のはGOODデザイン賞をもらったシモタニ製のオルコットです。
「
おなじくシモタニ製「コンコード・エマーソン」
こちらもデザインはなかなかですね。
その他にトヨトミ製「ムームー」
海外製ではイタリアのMCZ製「TOBA」
次回また詳しく紹介します。