パスポートケース

family用パスポートケースはこれだ!!

JESHOOTS-com / Pixabay

前回マカオ旅行の話をしました。

うちは4人家族なので海外旅行の時は、当たり前ですが4人分のパスポートが必要になります。

子供にパスポートを持たすのも怖いので、妻の分も含めて私がいつも4人分管理しています。

そうすると4人分のパスポートが入るケースが、欲しいんですよね。

去年は昔使っていた「ほぼ日手帳」の「PORTER」のカバーを使っていました。ジッパー開閉式のシステム手帳のような構造で、なんとか4人分のパスポートも入りました。丈夫なネックストラップがついているので、旅行中はずっと首から下げていました。

かなり気に入っているのですが、航空券入れたり、財布の兼用を考えるとちょっと小さいんですよね。

なので、もう少し大きなものが欲しいなと。

で、選んだのがこれです。

SHINPACK パスポートケース

幅14cmあるので結構でかいです。

これは首に下げるレベルではないです。リストストラップが付いているので、手に持ちましょう。

写真では見えにくいですが、表面に斜めにカットされたポケットが付いてますので、ここにスマホ入れたり手続きが近づいたら航空券とか入れたりとか便利に使えます。

そして中を開けると・・・

左側がパスポート入れで4冊入りますね。で、右側に航空券を入れるんですが、折り曲げずに収納出来ますしクリアケースのようになっているので、航空券の中身もわかります。

真ん中にはゴムのペンホルダーがあります。

実際にパスポートわを入れるとこんな感じです。

さらにめくると、クレジットカードポケットが13個あります。十分な要領ですね。

あと、右側にはキーホルダーが1つとジッパー付きの財布になるスペースがあります。

実際はクレジットカードなんて2〜3枚くらいしか持っていかないので、あとは空港までのSUICAや最低限のポイントカード、現地ではルームキーがカードタイプなんでここに入れたり、あとマカオだとカジノカードは必須なのでそれを入れたりと、いろいろ整理するのに便利です。

お財布部分はこんな感じで十分な容量です。

マチがありますので現地紙幣や日本の紙幣、レシートとか入れておけます。

チャックも付いているので現地硬貨やSIM交換ピンとかも私は入れてました。

 見えない機能としては、RFIDスキミング防止が付いている事。

表面は耐久性のある、引裂き防止のカチオン布で作られていて、裏面はRFID材料を含んでいます。

このRFIDスキミング防止素材布を使用することで、電磁波を100%遮断できます。

クレジットカード、パスポート、運転免許証などの電子マネーと個人情報の盗難を心配する必要がありません。

あとは1人用だったらこんな感じのもいいですね。

今風の構造でSIM交換ピンを入れるポケットとか付いてます。

ということで今回はfamily用パスポートケースの紹介でした!!

ではまた!!

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