今回は子供が誕生日に「あつまれどうぶつの森」が欲しい!!というので買ってあげたら、自分もはまってしまった話です。
ソフトはこれですね。
自由度がありすぎるゲームってどうなの?(面白いの?)みたいな感じで、最初そんなに興味がなかったんです。
たまたまやってみたら、案外はまってきたんですよね。
最初島に移住するところから始まり、島の名前付けとかも本来出来るのですが、私はその島の2人目の住人なので子供が名付けた島で生活してます。
私も島の名前を付けたかったな・・・と思いつつ。
で、最初島での生活はテント生活なんですが、「たぬきち」という「たぬき」に移住費用がかかるという話をされます。
たぬきちは下の画像の真ん中のたぬきです。シュノーケルを付けているのが私。
移住費用は5,000マイルでした。
この世界でのお金に相当するものは「ベル」という通貨とマイルです。
何かミッションをクリアするとマイルが貯まります。マイルでショッピングも出来ます。
あとこの世界は進んでいてATMがあったりスマホも使えます。
当然スマホにはアプリが入っていてレシピみたり、地図みたり出来るんですね。
そして移住費用を完済すると、今度はローンを組めば家を持てるというので、早速ローンを組みました。
ローン額は¥98,000ベルです。
最初はこの手のゲームって現実逃避的な希望もあってやったりするじゃないですか。
なのでローンの話が出たところで、「おいおい、ゲームの世界までローンを組まなければならないのか・・・」という感じで最初テンション下がりましたね。
リアルと仮想世界の二重で俺は返済に追われるのか?と。ここで本当にやめようかと思いました・・・。
ただ利子は付いてないので、早く返済する必要はないみたいなので少し気が安らぎますね。
で、ローンを組んで建てたののがこの紫の屋根の家です。
ちっちゃい小屋ですよ。
やることは、材料を拾ってきて道具をつくるためのレシピが手に入れば、その道具を作業台に言って作れるというルールなので、最初は材料を取ってレシピからつりざおや虫取り用のあみを作ったりしてました。
下の画像は手作りのあみでカブトムシを捕まえたところです。
シャッターチャンスがずれてますね、目が閉じてます・・・
そしてつりざおで「ガー」を釣った記念写真。
なんで画像が暗いかというと、SWITCHが1台しかないので、子供が昼間にあつ森プレイして、私が夜にプレイするというルールなので、私は行動はいつも夜なんですね。たまに会社が休みの時に昼にプレイする感じですね。
だから虫とかも夜の虫ばかりに偏るんです。「ガ」とか「ほたる」とか。
そうそう、最近ですと海も泳げるので楽しいですね。
リアルな世界なら夜の海なんて泳がないですね。こわいから。
このあつ森なら怖い物知らずです。
ちなみに海を泳いでいるとたまに泡がぷくぷくしているところがあるので、そこで「Y」ボタンを押すと素潜りで「あわび」「いそぎんちゃく」「わかめ」なんか取ることが出来ます。あと「しんじゅ」とかもね。
こんな感じで採ってきた魚や貝、集めてきた雑草、くだものとかは、さっきのたぬきの店で買い取ってもらってお金に出来ます。
そのお金で家のローンを完済しました。
するとまたローン組みませんかと。今度は手狭でしょ?ということでまた組みましたよローン。
今度は198,000ベルですよ。もうゲームと割り切っているのでローンも大丈夫です。
で、少し大きな家が出来ました。今度の屋根は青にしました。
その後別の島に飛行機でいけたりするので、行動出来る世界が広がります。
やっぱり各島で私の好きな魚が釣れたりすると売るのではなく、だんだんコレクションしたくなります。
なので家に飾りました。飾ると勝手に水槽に入れてくれます。
こんな感じ。
床は畳にしてます。
左の小さい水槽は池で釣れた「ザリガニ」、その左奥が「ちんあなご」、その右は私の大好きなサメ「シュモクザメ」です。
「シュモクザメ」は売ると8,000ベルでしたね。
その後「ガー」が池で釣れたので右に置きました。
顔が変なのは「ハチ」の大群に刺されたからです・・・笑えますよね。
網で蜂を取れば防げるんですがタイミングが悪く刺されました。
次刺されると倒れます。
あとサソリとかもたまにいるので刺されると一発で倒れますね。私はサソリの動作が早くてまだあみで取れません・・・
という感じで案外、釣りが楽しくてはまってます。
リアル世界では魚に触るのと私はかあまり好きではないので、バーチャルな釣りで満足です。
まーこんな感じでマイクラとは違った自由度の高いゲームですね。
夏休みにこれから入るというところで、コロナの影響でなかなか旅行に行けない中、ちょっとした離島での夏休みを擬似体験している感じで、なんか癒されますよ。
また今度私のあつ森生活を紹介しますね。
攻略法とかで調べてないので、なかなか進まない場合もありますが、子供から情報収集しています。
これが実は子供との関係をより良くするコミュニケーションの1つなんですよ。
共通の話題が1つまた増えたということですね。
子供が親に知っていることを教えるという行為自体が子供には良いようです。
私が知らないと得意げに話してますからね。
ではまた!!