きました！！
novation Launchpad mini MK3！！
前から興味あったので購入に至ったわけですが、今回は私のではなく子供へのプレゼントです。
購入前は、LaunchpadアプリをiPadに入れて家族で遊んでました。
このアプリは、まるでDJがやっているような音楽のリミックスやエフェクトを手軽に楽しめます。
iPhoneでも楽しめますが、iPadくらいの大きな画面を使ったほうが楽しいですよ。
あと、これすごいのが無料アプリなんですよ。
どんなことが出来るかは公式Youtubeへ！！
で、実際にアプリで実演するとこんな感じ。カッコイイな〜。
重低音が出せる外部スピーカーとか繋げるとまさに自宅がクラブ化します。
ただ、もっとDJっぽくしたいじゃないですか。
イルミネーションをバリバリ変化させて！！
iPad操作も結局タッチパネルなんで、なんか押した感覚もないし。
ということで今回のLaunchpad mini MK3の登場です！！
きました〜！！
箱から出しちゃいました。本体とUSBケーブルが入ってます。
電源スイッチとかはなく、USB-CコネクタでPCやiPadと接続して電源を確保するかたちで使います。
これ単体だと何にも出来ないです・・・
右奥のボヤけた穴はKensington MiniSaver Slotです。セキュリティワイヤーを取り付けるスロットですね。
それなりに高度なことも出来ますが、簡単に遊ぶなら先ほどのlaunchpadアプリと、このlaunchpad Mini MK3を接続するのがいいですよ。
じゃあiPadと接続してみます。
novationのhpから説明を確認すると・・・
launchpad Mini MK3にも共通の内容ね、なるほど写真付きでわかりやすい。
iPad のLightningコネクタからUSB変換してHubを介してさらにUSBでLaunchpadに接続ね。
メモ
The Launchpad, Launchpad Mini Mk3 and Launchpad X (not the Original Launchpad or Launchpad S) requires you to use a Powered USB Hub to connect to an iPad.
なるほど、iPadと接続するにはただのHubじゃなくて、「Powered USB Hub」が必要ね。
いわゆるHubにアダプターから電源を供給するセルフパワータイプのHubが必要ということね。
一般的なバスパワータイプでは電力が不足するんだね。なるほど！！
ということで接続します。
用意する物
・iPad Air
・Apple Lightning to USB adaptor
まず試しにiPadとApple純正のカメラアダプターを接続します。
やはりダメですね。
次にセルフパワータイプUSB Hubを接続します。
用意する物
・iPad Air
・Apple Lightning to USB adaptor
・セルフパワータイプUSB Hub
・USBケーブル
おお！！LaunchpadのLEDが点灯した。でもiPad側はダメだ・・・どうゆうこと。
hpどおりだけどな。
どうすればいい？
じゃあアプリ開発ベンダー側の「ampifymusic」のhpを見るか。
ヒントがあるかも。
なるほど、じゃあiPad側に充電しながら接続すればいいのね。
「Apple Lightning - USB 3カメラアダプタ」を紹介しているから、これに充電ケーブルを接続しながら使えばいいのね。
Apple純正品は高いけど、動作しないと嫌のでここは純正品使います。
用意する物
・iPad Air
・Apple Lightning - USB 3カメラアダプタ
おお！出来た！！接続出来た！！
launchpad mini MK3をやっと認識してくれた！！
USB Hubもいらないのか。
初めて「 Launchpad Mini[MK3] connected 」って表示された！！
なんとかLaunchpadアプリとシンクロ出来た！！
各メーカーの説明が不親切すぎる気がする・・・
PCと繋いだ方がいろいろ出来ますが、iPadとlaunchpadを繋げば気軽に使えますよね。電源が必ず必要ですけど。
やっと出来たので、ど素人がiPadとLaunchpad Mini MK3で演奏してみました。
こんな感じになります。
iPhoneで撮影したので、縦長でかつ固定していないので多少後半のってきて揺れてます・・・
ということで今回はiPadとLaunchpad Mini MK3を接続しましたが、今度はPCと接続してAbleton Liveを使ってみようと思います。
ではまた！！