今回はWDWの中の「Hollywood Studios」パーク内にあるStar Wars Galaxy's EdgeのエリアのDroid Depot(ドロイド・デポ)に行きます。
事前に予約して行きます。
場所は、下のMapで真ん中あたりに「Droid Depot」と記載のある場所です。
私のオススメのランチの店「Ronto Roasters」の左にあります。
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Droid Depot(ドロイド・デポ)
STAR WARSのロボットと言えば、異人種間の通訳を担うプロトコル・ドロイドのC3PO、宇宙船の副操縦や整備などを務めるアストロメク・ドロイドのR2-D2やBB-8、そして兵力として使われるバトル・ドロイドといった様々な種類のドロイド達が活躍しますよね。
この内のR2-D2といったRシリーズやBB-8のようなBBシリーズが、このドロイド・デポではオリジナルで作ることが可能です。
もうワクワクしませんか?
WDWに行ったら必ず行ってみようと思いました。
ですが、私と子供達の3人で作るとちょっと高額で、かつ⒊体あると流石にかさばるので、子供に作らせる1台だけにしました。
1台 $119.99 ですからね。$1=¥151で¥18,118です。
3台だと5万円オーバーですからね・・・
ドロイドを作る人をビルダーと言いますが、一緒にドロイドを作るスペースにはビルダーとゲスト1名だけ入れます。
ちなみに、ドロイドはビルダーしか作れません。
推奨年齢は3歳以上なので、ゲストが14歳以上の方と一緒に作ることが出来ます。
さ、店内に入ると・・・
おお!!
デポということだけあってそんな雰囲気です。
上を見渡すとドロイドの部品がぶら下がっています。
子供は最初にこの天井にぶら下がっている部品を使ってドロイドを作ると思っていたみたいです。
でかくて持って帰れないだろ・・・と思いましたけどね。
網の中、左側にBBシリーズ、右側にRシリーズのドロイドが見えます。
網の前にあるリュックに入ったR2-D2はこれから作るドロイドです。
大きさはこの程度。
リュックは別売りです。
可愛いですね。
STAR WARSの世界のオーラベッシュ言語を読み解こうとしたけどよくわからない。
何だっけこのドロイド。
展示されているドロイド見るだけでもワクワクしますね。
さあ、そろそろ作るかな。
早速パーツのベルトコンベアへ。
Parts Station
流れてる、流れてる!!
ドロイドだらけだ!!
BBシリーズの部品やRシリーズの部品がごちゃ混ぜに流れています!!
おもしろ〜
ちなみに、それぞれのパーツはこのような4つの構成になっていて簡単に作れます。
BB-Series
- Dome:頭?
- Dome Connection Plate:球体のBody内から頭をマグネットで支えるプレート
- Body Sphere:球体のBodyケース
- Motivator:Bodyの中身
R-Series
- Dome:頭?
- Body
- Center Leg:真ん中の足
- Set of Side-Legs:左右の足
パーツ探し
まずは鉄製のカゴを渡されるので、好きなドロイドのタイプのパーツを入れて行きます。
うちの子はBBシリーズを選びました。
選んだもののBBシリーズでもパーツの色が異なると雰囲気変わるので悩むんですよね・・・
どれにしようかな・・・
これかな・・・
「やっぱりブラックベースだな」・・・とのこと。
ということで大体決まったようです。
では、次は組み立てです。
スタッフのいるBuild Stationへ移りましょう!!
Build Station
さ、組み立てです。
この「Build Station」で電動ドライバーを使って組み立てしたら、コントローラーとのペアリンク等のアクティベーション処理をスタッフがしてくれます。
さ、これで完了!!
外に出て動作させてみましょう!!
ドロイドで遊んでみよう!!
外に出るとドロイドを操作できるスペースがあります。
早速遊んでみましょう!!
他のビルダーのドロイドとぶつからないように注意して遊びます。
黒いBBシリーズのドロイドがうちのドロイドです。
なぜか頭が円錐形のR4シリーズが多いです。
やっぱり、コロコロ転がるBBシリーズは見ていても愛らしいです。
ただコントロールがRシリーズと比較すると難しいですね。
後は、ドロイド・デポでOptionパーツが売っているので、音声変えてみたりとカスタマイズが出来ます。
ということで、この後専用の段ボールケースに入れてホテルまで持ち帰りました。
ちなみに、飛行機では専用の段ボール箱に入れて機内持ち込みで、日本まで持ち帰りました。
そしてこのエリアでは「Savi's Workshop - Handbuilt Lightsabers」というお店があり、なんとあのライトセーバーもカスタム出来ます。
ただ、1本 $249.99なんで$1=¥151として¥37,748 ですから、私は今回断念しました。
家でもかさばるのでしょうがない。
ではまた!!