今回はドライブレコーダー(以下ドラレコ)の選び方についてです。
最近ある事件をきっかけに私はドラレコの購入を決めました。
今年2017年6月に発生した東名高速道路での家族の乗ったワゴン車追突事故です。
ひどい事故ですよね。
あの事件以来同じ動機で購入に動いた方も多いと思います。
些細な事から家族の乗ったワゴン車をあおり、最終的に高速道路で進路を塞いで死亡させるという、常識では考えられない人が同じ道路を走っていると思うと怖いですね。
このような常識を逸脱した危険な行為を自分が受けてしまうかもしれません。
そして、最悪事故が発生してしまった場合、感情だけでは言い合いで決着が見えませんが、その危険行為の決定的な証拠として相手、さらに警察や保険会社に提示できる画像、音声を提示出来る環境が必要ですよね。
それがドラレコです。
ドラレコも、最近は昔に比べ大量のドラレコが販売されてます。
電子情報技術産業協会によると2017年度ドライブレコーダー統計出荷実績では上半期で848,252台になります。
<電子情報技術産業協会>
2017年度ドライブレコーダー統計出荷実績
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/drive/2017/
ハイスペック化が進みつつもお手軽で高性能なものもあり、何を重視して自分にあった物を選ぶか、hecatonなりの選定方法を次回ご紹介します。