DORONE(ドローン) Gadget Parrot

ドローンで遊ぶ(Parrot編)

1月4日から仕事始め、ということで出勤された方はお疲れ様でした!!

私は休暇をとりました・・・すみません。

さ、新たな年ということで今年も新しいことにチャレンジしていこうと思います。

まずはDrone(ドローン)ですね。

ずいぶん前に自分の中でブームが来たのですが、2015年4月の総理大臣官邸屋上にマルチコプターが落下した事件以降、世の中的に規制も強くなり、公園や学校等いたるところで「ドローン禁止」の看板も立つようになりました。

そうすると近所でも遊ぶ場所が限られてからドローンへの思いれがなくなり、そのまま封印しました。

しかし、最近身近な場所で屋内でのドローンレースを見てからまた、私の物欲に火がつきました。

いわゆるTiny Whoopという海外でも流行っている手のひらに乗る大きさのマイクロドローンに魅せられました。

はい、ということでいろいろ「Tiny Whoop」関連のガジェットをそろえるまでは昔遊んでいたドローンで遊びます。

これです。

Parrot MINIDRONES

組み立てるとこんな感じのドローンです。

別に円形の枠はつけなくてもいいのですが、プロペラが2枚のタイプでガードがないので、プロペラカバーとして利用してます。

その分重くなって飛行時間が減りますが、操縦がうまくないので、保険です。

ちょっとアップするとこんな感じで、LEDが光って怖い顔してますね。

ひっくり返すとこんな感じ。

本体の裏には2つの円形のものがあります。

上の網の円形は超音波センサですね。これで地面との距離がわかり簡単にホバリングできます。

そしてその下の小さい円はカメラです。30万画素カメラ。

スマホで操作すると写真が撮れます。

あと電池が分離できます。

電池を抜くとあとは本体の白いパーツは簡単に外すことができます。

顔の部分を取るとLEDが2つ。

すごい簡単なつくりです。

ほぼ電池が本体を占めていますが、こんな小さい基盤でプロペラ制御等の本体制御、カメラ撮影、Bluetooth接続での通信と、まあ高性能ですよね。

今ではかなり古いドローンですがすごいなと思ってしまいます。

で、これUSBで充電をしますが、久しぶりに遊ぼうと思ったら電池が寿命を迎えていました・・・えー遊べない。

急遽新たに「Lipoバッテリー PF070238」という電池だけ購入しました。

Parrotの共通的な電池として今でも販売していて良かったです。

さ、電池ですが、飛行時間は約1時間半充電して8分。車輪をつけると6分に減ります。

集中しているとすぐに電池終了なので、もう1つぐらいは欲しいですね。

充電も終わりましたので、あとはBluetoothでスマホと本体を接続しtake offです。

操作は簡単。

スマホ上で操作するには専用のアプリ「FreeFlight Mini」をDLします。

画面上の左右の白い丸に両手の親指を添えて動かしたい方法にスライドさせれば簡単に操作できます。

ということで今回はParrotのドローンでした!!

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