こんにちは!!hecatonです。
今日は雨と風がすごいですね。
ず〜〜っと家に篭ってます・・・
さ、今日はだいぶ前から利用している「LaMetric TIME」です。
結構多くの方が使っていますが、お気に入りなので今回紹介します!!
これ時計なんですけど、Wi-Fiに対応していてネットと繋がる時計ですね。
ネットと繋がると時刻が正確だけでなく、エンターテイメント性がすばらしいんですよ。
で、エンターテイメント性を発揮するのが、ユニークな文字盤です。
文字盤は37×8ピクセルのLED文字盤で、左側8×8の部分はカラーピクセル、29×8の部分はホワイトピクセルになっていて、8×8は主にアイコン表示が出来ます。
このLED文字盤にはニュース、天気、株価、カレンダーとか様々な情報を表示させることができます。
基本アプリとして時計、天気、ラジオ、タイマー、ストップウォッチが付いてます。
アプリは追加できますので、最近では世界中のコロナの感染者数やワクチン接種数とかも私は表示させてます。
コロナの毒々しい感じがちゃんと表現されているアイコンですね。
うまいですよね。
さらに楽しいのがアプリを使って文字盤を自分でカスタマイズ出来るんです!!
例えば伝言を流したりとか、好きな言葉を流したりとか。
さらにさらに、アイコンも自分で作れますので、世界中の利用者が様々なアイコンを作成して、しかも共有されています!!
これは「LaMetric Smile」というアプリで出来ます。
8×8のピクセルの中には表現の仕方で無限の可能性を秘めていますよね。
そして、ただ表示させるだけでなくアニメーションを加えてコミカルな、またはCoolな表現も出来ます。
世界中のアイコンをみているだけでも楽しい。
LaMetricの公式動画はこちら。
ということで「LaMetric TIME」を紹介しましょう!!
これがパッケージです。
当時納品された時にこの箱の裏をみてワクワクしましたね。
早く使いたい!!って。
中は急にシンプルになります・・・
同梱物はこんな感じで、本体と各種電源コネクタとACアダプターとUSBケーブルと説明書ですね。
USBは、Micro-USBケーブルで1.5mあります。
左のは羊羹ではないです。電源につながっていないとただの真っ黒な棒ですね。
アダプターのコネクタ部分が脱着式になっていて各種電源コネクタに合うように交換出来ます。
各種ということでEU、US、UKプラグの3種類です。
まあ、旅行先には持っていかないのでほぼ使わないですね。
一応旅行先に持っていけばBluetoothスピーカーにはなりますけどね、もったいないですね。
キターーー本体!!
もう通電していないとただのスピーカーみたいです。時計にも見えないですね。
全体的にマットな感じです。
2W ビルトインステレオスピーカーが左右にあります。
左側には音量調節の物理ボタンがあります。
横幅は20cmくらい、高さは6cmくらいで奥行きは3.6cmです。
あと真ん中に白い点が見えますが、そこが照度センサーになっていて、部屋が暗くなるとLEDの表示が抑え気味の光量になります。
そして裏面にはLaMetricのロゴとUSBコネクタと外部スピーカー用3.5 mm ステレオ出力端子が付いてます。
このロゴが個人的には好きですね〜
縦に写してみました。
正面から右側がこの画像の下部分になりますが、スピーカーと電源ボタンがあります。
上面にも物理ボタンが3つあります。
真ん中はアクションボタンなので、例えばタイマーを動かしたりIFTTTと連携させて動作させたりする際に使います。上下のボタンはナビゲーションボタンでアプリを切り替えたりするのに使います。
さ、あとはiPhoneやAndroidアプリをインストールして設定しましょう。
設定の前にネット環境ですが、802.11 b / g / n 2.4 GHzに対応してます。
5GHzには対応してませんのでご注意ください。
アプリをDLして基本的な設定をします。
設定はここでは省きますがスマホのアプリ画面はこんな感じ。
基本アプリが入ってますのでいろいろ触ってみましょう。
なんかアイコンがかわいいですよね。親しみやすい感じが溢れていますね。
それぞれのアイコンをタップして文字盤に表示させてもいいですし、スケジュールを組んで表示させるアプリを曜日毎とかに変更することも出来ます。
そして、電話というタブの中には「音楽ストリーミング」と「電話」というタブがあります。
「音楽ストリーミング」は、Bluetoothスピーカーとしての利用ですね。
ここでもSpotifyが連携してますね、便利ですね。
Spotifyはちょうど有料サービスに入っているので簡単に外部スピーカーとして使えます。
そして、「通知」ですね。
これも面白いですね。
スマホにくる通知をLED文字盤に表示させることができます。
電話の着信やFacebook等もありますね。
で次がAmazon EchoとGoogle Assistant、そしてSlackです。
ただ、連携出来ても例えばAmazon Echoだとスキルが日本語に対応していないんですよね。
天気予報見せてとか出来るみたいですね。
この辺そろそろ対応してくれるとありがたいですが。
で、欲しいアプリは「LaMetric Market」から探せます。
これもね〜見てるだけで面白いですよ。
カテゴリも豊富です。
例えば、私はマイケルジャクソンが好きなので、ずーっとマイケルが踊っているアイコンとか入れてます。
自分のBlogの訪問者数やTwitterのフォロワー数とかも表示可能になりますよ。
自分のお気に入りを入れましょう。
あと、さっきのアプリ「LaMetric Smile」に戻りますね。
これを使うとアイコンを選んで、それと一緒にメッセージも表示できます。
画面一番上の「一番人気」と記載されているところをタップするとカテゴリが出ます。
結構いろいろあります。
私はIRONMANを探してみました。
「My LaMetric」をタップすると・・・
メッセージ入力画面になりますので、ここに記載したメッセージが自分の文字盤に表示されます。
何も記載しないで送ると・・・
表示されました!!
という感じで家族とかがいる部屋に置いておけば、メッセージとアイコンが送れて家族に見てもらえますね。
これもなかなか面白い。
では自分でアイコンを作ってみよう!!
まずは、「新規作成」をタップするとアイコン作成画面になります。
最近子供の頃にみた「装甲騎兵ボトムズ」が久しぶりに観たくなってハマっているので、スコープドックのアイコンを作ってみました。
今ちょうどdアニメの第16話で「ベルゼルガ」みて興奮してましたね。懐かしい〜って。
このATって結構、構造が現実的な作りのロボットだと思うんですよね。だから改めて注目しています。
ボトムズ知らない方は、この話題をどうぞ。
iPhone11 Proの発売時のトリプルレンズとミッドナイトグリーンが、このボトムズを想起させて話題になりましたよね。似てますよね。
下手くそですみません・・・
アニメーションも加えることが出来るので、3種類のカメラを表現してカメラを切替える動きも再現してみました。
カメラちゃんと動いている。おもしろ!!
こんな楽しみもあります!!
あと、IFTTTにも対応していますのでSwitchBotとの連携も可能ですよ。
この辺はまた今度。
ということで、それぞれが自分好みにカスタマイズを行い、様々楽しみ方が味わえるガジェットです。
ぜひ気に入った方はAmazonでチェックしてみてください。
ちなみに公式hpですと5%OFFで購入出来る表示がありますが、失敗したな・・・
試しに公式サイトから購入しみたんですが、海外からの発送なので納品まで少し時間がかかりますし、何しろ届いた時に追加で支払う料金があります。
関税です・・・普通にAmazonで購入した方が良かったです。
ということでまた!!
壁際に設置する際は、付属のUSBケーブルだと出っ張って邪魔なのでL字の使うと良いですよ。