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【スマートホーム】SwitchBotスマートロック VS Qrio Lock どうなんだ!?

こんにちは!!hecatonです。

さあ、やっと届きました新製品「SwitchBotスマートロック」!!

11月に注文してやっと先日届きましたよ。

待ちましたね〜。

SwitchBotのラインナップでも楽しみにしていたスマートロック。

やはり家の鍵の制御は、様々な家の中のイベントを起こすための重要なトリガーとなりますからね。

それが今までのSwitchBot製品と連携出来るんですから待ち遠しくてしょうがない。

そうそう、そもそもスマートロックってなんだ?という方もいらっしゃると思うのでまずは概要です。

1.スマートロック概要

(1)スマートロックとは

スマートロックとは、鍵をスマートフォン等のアプリを利用してドアの施錠・解錠、そして管理ができる機器だったりシステムの事です。

導入方法は、工事が要・不要で別れます。

まず工事ありですが、既存の鍵をスマートロックが可能な鍵に交換する、一方工事不要は、後付けの機器を鍵につける事でスマホ等で制御信号を通信することで、自由に施錠・解錠出来るようになります。

やはり主流は、賃貸の物件でも対応可能な後者の工事不要の後付けの機器をつける方法です。

導入方法は、機械的に鍵を回転させるだけなので、後付けの機器をサムターンの位置や形状に合わせて調整し、ドアに強力な両面テープで取り付けるだけ。

注意点はスマートロックも小型にはなってきましたが、10cm程度とある程度の大きさがありますので設置スペースが確保できるかと、鍵(サムターン)の形状がその機器に対応しているか事前に確認の必要があります。

これで簡単に家の鍵がスマートロック化出来ます。

つまりスマホやApple Watchが家の鍵になります

鍵と通信出来ることで、遠隔地から鍵の状態が把握できる、そして施錠・解錠も簡単に出来る生活が手に入ります。

駅に向かいながら「いけね!!鍵かけたっけ?」「う〜ん、家に戻るか!!遅刻く〜(泣)」てなことは、もうなくなります。

逆に家に数m近くと自動解錠されたりオートロックだったり、開けっぱなしだとブザーでお知らせだったりと今までの生活をより便利にする新たな機能がもれなく付いてきます。

これが、家のスマートホーム化を加速させます!!

(2)後付けの機器とは?

じゃあ後付けの機器ってどんなのよ?ってことですが、有名な機器を紹介します。

複数メーカーから販売されていてAmazonでも気軽に購入出来ますが、代表的な機器はこちら。

①Qrio Lock SL-2(キュリオロック)

②SESAME 4(セサミ4)

他にもありますが、今回紹介するSwitchBot(スイッチボット)です。

もっとも後発で最近発売されたばかりです。

それぞれの違いは基本的な施錠・開錠の機能の他に、遠隔地から制御する場合に必要な機器と出来る機能、そして価格ですので、自分に合った物を探しましょう。

個人的には以下の感想です。

・初期費用が高いですが、スマートロックとして個人、家族での使用等豊富なアクセサリも含めて総合的に網羅しているQrio Lock ・機能も充実している割りにコスパがすごいSESAME 4 ・スマートホームという観点で他のスマート機器との多彩な連携を重視するとSwitchBotスマートロック

3メーカーで比較してみました。

機種 SwitchBotスマートロック Qrio Lock (QSL-2) SESAME 4
サイズ 111.6mm x 59mm x 73.2 mm 115.5mm×57mm×77mm 92.7 mm x 57 mm x 54.5 mm
重量 590g 207g 105g
ハンズフリー解錠 ×

GPS+ビーコン通信

GPS+bluetooth

オートロック
鍵のシェア ×
リモート対応(Wi-FI経由)

SwitchBot hub利用

Qrio Hub利用

or

Nature Remo3利用

Wi-Fiモジュール利用

Apple Watch での施錠 / 解錠

外部アプリ対応 Amazon Alexa・Google Home・Siri・Line Clova・IFTTT

※SwitchBot hub利用

Amazon Alexa・Google Home・Siri・Line Clova

※Qrio Hub必要

Amazon Alexa・Google Home・Siri

※Wi-Fiモジュール必要

スマートロック用

アクセサリー

①NFCタグ

①Qrio Pad

Qrio Lockと合わせて使うことで、スマートフォンがなくても、
Qrio Cardや暗証番号で解錠可能

②Qrio Key S

スマートフォンがない人でも開錠・施錠可能なリモコンキー。

自動開錠も可能

①NFCタグ
本体価格 ¥9,960 ¥25,300 ¥4,980
リモート対応価格 hub mini

¥3,980

Qrio hub

¥9,680

or

nature remo3

¥9,980

 

Wi-Fiモジュール

¥2,980

ちなみに私はQrio Lockと今回のSwitchBotを所有しています。

では開封です!!

2.SwitchBotスマートロック開封

まずパッケージですね。

今回のキャッチコピーは「よりスマートなキーフリー生活へ」です。

さ、パッケージを開けると・・・

まず本体。

Qrio LocKを四角くしたデザインですね。

パッケージの中を全部出すとこんな感じ。

NFCタグが2枚入ってますね!!

ちなみに、SESAME 3はNFCタグ1が枚ついてましたが、SESAME 4では同梱されていません。 コスト削減ですね。

さらに電池が本体に既にセットされています。

下の画像の本体から赤い矢印のシールが出ていますが、あそこを引っ張ると電池が通電します。

その他取扱説明書やシール類。

(1)本体

正面です。

スクエアな形状です。

側面。

シンプルですね。

サムターン側。

反対の側面。

ロゴ側もほぼスクエアな形状。

そして底面です。

ドアに貼り付けるための3M両面テープが付いています。

サムターンアダプターを取り外すとこんな感じ。

本当はドアとのセッティング前にこのパーツとサムターンアダプターを巻いているテープは外してはいけないので注意です。

(2)付属品

①サムターンアダプター

サムターンの形状に合わせて3タイプあります。

1つはあらかじめ本体に設置してありましたが、取り外して並べました。

縦に並べると分かりやすいですかね?

細いのから太いのまで3種類。

②マグネット

そして、マグネットです。

これでドアの開閉状態を検知します。

裏面には3Mのシールです。

(3)Qrio Lockとの外観比較

Qrio Lockと比較してみましょう。

左がSwitchBot、右がQrio Lock。

本体はカラーはほぼ一緒で、SwitchBotはスクエアな形状、qrio Lockはスマートロックによくある形でサークル状のデザイン。

ほぼ同じ大きさですが、Qrio Lockはこれで電池が2Set(計4本)入ってます。

こんな感じでQrio Lockは本体左右に電池がセットできます。

電池はCR123A × 2をSIDE AとSIDE Bに計4本セット可能です。

こちらがSwitchBotで、本体カバーを外すと電池がセットされています。

こちらはCR123A の電池2本1Setのみ。

サムターンを手動で回すためのつまみはSwitchBotの方が太いですね。

ロゴが印字されてます。

左がSwitchBot、右がQrio Lock。

マグネットも本体と同様スクエアとサークル形状ですね。

あと、ドアに設置する際にはドアのサムターンの位置、高さ、形状に合わせて本体のOptionパーツを調整する必要があります。

Qrio Lockは土台パーツを本体の底面に組み合わせて高さ調節をします。

3段階で設定可能ですね。

これです。

一方SwitchBotはスライダー式の土台パーツをネジ止めで高さ調整する方式。

これはSESAME 4と同様の方式ですね。

ただ、このスライダー式の土台がSESAME 4だと外側に出ているのでスマートには見えない無骨なデザインになりますが、SwitchBotは良く研究しているのか、カバーの内側に設置してあるのでカバーを取り付けるとこの金属の土台が隠れて見た目スマートになります。

ここは好感がもてます。

ちなみにSESAME 4だとサムターンの厚さに合わせて本体側でネジ止めで厚さを微調整出来ますが、SwitchBotとQrio Lockは3種類です。

ユーザーからすると微調整可能なのは複数のサムターン形状に合わせられますが、面倒な作業が嫌いな方には困りますね。

下の画像のように土台は下が少し見えるくらいでスマート。

3.取り付け

さ、では取り付けてみましょう。

私の家の鍵です。

Qrio Lockがさっきまで取り付けてありましたが、取り外しました・・・。

本体の粘着シートは剥がさずに仮で設置してサムターンが回るか試します。

私の場合、高さが不足していたので、土台を伸ばします。

付属のプラスドライバーがありますので、これを使ってみます。

これでなかなか良いと思ったのが付属のドライバー。

ちゃんとマグネットになっているところです。

こんな感じでネジが磁力で付きます。

ネジは予備が入っていませんので、玄関なんかで作業して落とすとなくなる可能性がありますよね?

そんな作業環境でマグネットでネジがくっついていれば、なくす確率は低くなりますからね。

こんなのもありがたいです。

で、無事に取り付けられました。

本体設置は縦でも横でも良いのですが、縦に取り付ける時は電池カバーが下になると電池交換がしにくいので向きは注意です。

あと、マグネットも取り付けておきます。

設置できたら手順に従い、本体からあの赤いシールを引っこ抜きます。

すると本体のLEDが青く点滅します。

詳細は公式のYouTubeで確認すると良いですよ。

さ、ここからはアプリを使った機能です。

4.アプリ登録

設定は相変わらず簡単。

SwitchBotアプリを立ち上げて「ロック」を追加するだけ。

ここからはナビゲーションに従えば出来ます。

Qrio Lockの取り付け時もそうでしたが、ほこりがひどいとか表面が凸凹してなければ、ほぼ両面テープがはがれてロックが落ちるということはなかったですね。貼り付け面はちゃんときれいにしましょう。

ここから少し省きますがナビゲーションが丁寧です。

ロックの設置方法の注意点です。

サムターンの形状で中心軸も変わってきますので、ご自宅のサムターンの動きを良くみてみましょう。

マグネットの取り付け方法も丁寧です。

設定終わりです。

アプリ画面左上に登録されました。

5.アプリ操作・設定

設定ができたのでこれでやっとスマートロック機能が試せます。

(1)アプリ操作

施錠・解錠画面はこんな感じ。

あとはタップすれば施錠・解錠はお手の物。

タップすると・・・解錠済みになり表示も変化します。

あと施錠・解錠の履歴もちゃんと確認できます。

その他どんな機能があるかみてみましょう。

(2)アプリ設定

 

①アラート機能

ドアが開けっぱなし状態や、施錠されていない場合に警告音がなります。

これ便利ですね。

②自動施錠設定

便利ですが、鍵を不携帯のままドアが閉まるような締め出し状態にならないように、よく機能を理解してから設定した方が良いです。

③詳細設定

LEDの表示やサウンド、リモート開錠通知等不注意で操作上の誤り等を注意してくれる便利な機能です。

④クラウドサービス

シーンから各スマートスピーカーやIFTTT等幅広く対応しています。

スマートスピーカーからでも施錠・解錠出来るようになります。

6.IFTTT設定

IFTTTの設定を見ていきましょう。

SwitchBot製品間の連携は「シーン」設定で出来ますので、IFTTTを使ってSwitchBot以外のスマートホーム機器と連携させましょう。

今回は「玄関のライトを自動で点灯」をやってみます。

私の家の玄関は電球のソケットがE17規格でSwitchBotの電球(E26)が使えませんので、Philips Hueの電球を使ってます。

この電球をスマートロックの解錠と共に点灯させます。

まずトリガーの「If This」ですが、SwitchBotを選択すると早速先頭に「ロック状態変更」があります。

SwitchBotスマートロックを登録することで、これが使えるようになりました。

デバイスを選択するには、すでに「hecatonロック」が表示されています。

そして、トリガーをどうするか?

施錠済み、解錠済み、ドアが開けられた、ドアが閉められたの4種類を選択出来ます。

ここでは「解錠済み」を選択してみます。

鍵が解錠されたらドアを開く前に玄関の電気を点けておきます。

これでOK.

そしてこの解錠をトリガーにThen Thatの設定でアクション対象を設定します。

Philips hueを選択し、アクションを選択。

ここでは「Turn on lights」を選択。一番下の項目です。

hueは制御できる内容が多いですね。

そして、玄関の電球「玄関 candle」を選択。

これは私が複数のhueの電球から玄関の電球につけた名前です。

これで設定完了。

これでSwitchBotスマートロックとhueが連携出来ました。

その他に組み合わせの仕方ではいろいろ出来そうですね。

このへんはSwitchBot製品の強みですよね。

7.Qrio Lockとの機能比較

Qrio Lockを直前まで使用していたので、使い勝手を比較してみてSwitchBotスマートロックで改良してほしい点や使ってみて良い点をまとめました。

(1)改良してほしい点

ここでSwitchbotスマートロックを使ってみて感じたのは、Qrio Lockの手ぶら解錠が愛おしくなったこと。

家に近いて数mでガチャと解錠されるのは荷物が多い時には非常に重宝します。たまに反応しない時がありますが・・・。

この機能ないですからね。

ま、なきゃないで我慢は出来ますけどね。

そして、家族との鍵のシェア

これがSwitchBotスマートロックに変更してから困った点。

Qrio Lockだと家族用に合鍵を作れますが、SwichBotスマートロックだとこれが出来ません。

もし家族で使えるようにするなら、アカウントのIDとPASSを家族でシェアして家族でアプリをインストールすれば出来ます。

ちょっとこれは嫌ので採用しませんが。

なお、鍵のシェア機能は現在開発中とのことです。待ちましょう。

(2)使ってみて良い点

やはり他のSwitchBot製品や関連スマート機器とのIFTTT連携ですね。

鍵を施錠、解錠、玄関ドアの開閉をトリガーにSwitchBotのスマートリモコン機能で家電を全てONにしたり、hueの照明を全てONしたり、ルンバを制御したりといろいろ出来ますからね。

スマートホームでやりたい事の幅が広がるという点でSwitchBotのスマートロックはすばらいいですね。

遠方の親が一人暮らしの場合とか、SwitchBotのhubとスマートロックを設置しておくだけで親がスマホを使えなくてもスマホへの通知や見守りカメラとの連動等設定しておくだけで、安価に親の状況を見守ることも可能なわけです。

実家に設置してこようかな。

6.まとめ

ということで、SwitchBotスマートロックはリリースまもないものの、後発メーカーということで研究してきているだけあって、施錠・解錠、リモート対応、Apple Watch対応、クラウド対応等、基本機能等は既存メーカーと遜色なく問題いです。

しかも価格も1万円以下とコスパもいいです。

また、手ぶら解錠や家族との合鍵シェア等一部既存のスマートロックにはまだ及ばないところもあるものの、ソフトウェアで解決出来るところはこれから追従してくるので、既にSwitchBot製品を導入済みの方で現状の機能で満足なら買いだと思います。

さらに個人的にはSwitchBotスマートロックがIFTTT対応が出来ているので、SwitchBotがスマートホーム化のトリガーの中心となって他のスマートホーム機器と連携し幅広く対応できる点が買いです。

改めてスマートホーム導入には、SwitchBotを選択すれば間違いないと確信しました。

この幅広いラインナップはスマートホーム機器の囲い込みに成功しているのではないでしょうか。

 

 

 

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