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【スマートホーム】SwitchBot ホーム共有とNature Remo Apple Watch対応について

こんにちは!!hecatonです。

スマートリモコンで最近Updateがあったので確認してみました。

SwitchBotは新製品発売とアプリで「ホーム共有」ができる様になりました。

今回の新製品は従来の製品の改良版みたいなものなので、物欲が働かず私は購入していません。

新規で購入する場合はオススメです。

そして、Nature RemoはやっとApple Watch対応に。

そしてそして、Amazon Echoシリーズは4/7にEcho Swhow 15が発売に!!

ということで1つずつ確認!!

1.SwitchBot

我が家のスマートホームの3種の神器の1つ、スマートリモコンSwitchBotシリーズ。

特にSwichBot周辺機器(ボット、ロック、プラグ等)は優秀。

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残りの神器3つは、スマートスピーカーのAmazon EchoシリーズとPhilip Hueシリーズの照明機器です。

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(1)新製品

①SwichBot 温湿度計プラス

従来モデル2.1インチよりも3インチと大きな画面への改良、文字も大きくより視認性が良くなっています。

また、表示に乾燥、快適、湿潤の3つの表示が追加。

カスタマイズも可能。(個人的にはあまり必要なし)

そして、スイスSensirion3チップ搭載で、0.1℃の温度差、1%RHの湿度差を感知出来るそうです。

あと、本体のローカルストレージが従来の30日分から68日間と2倍以上に増加されています。

ただし、従来機が対応しているApple Watch対応は開発中とのこと。

iOSウィジェットは対応しています。

従来モデルはこれですね。私はこちらを利用しています。

温度と湿度の変化でHub miniと連携させて家電を自動操作出来る様になるのは非常に良いです。

特にエアコン等のAIが搭載されているものではなく、単純な扇風機や加湿器の動作を自動化するのに向いています。

従来機と今回の相違点は以下の公式Webで確認出来ますよ。

https://support.switch-bot.com/hc/ja/articles/4433540028183

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②SwichBot プラグミニ

今回はチップ3IN1(①Wi-Fiチップ、②Bluetoothチップ、③Power/Energyチップ)といった3つのチップを搭載したのが特徴。

安全が強化されていて、過負荷保護装置がついており一定の消費電力を超えると自動的に電源を遮断することが出来ます。

安心度がさらに向上しました。

また、従来モデルはWi-Fiのみに対応していましたが、今回Bluetoothが追加されたのでアプリへのデバイス追加が簡単になったことが特徴の1つ。

また、Wi-Fiがない環境でも使用できるため、自宅だけでなく外出先でも手軽に使用できるのが特徴。

参考にBluetoothは見通しが良い環境で最大100m対応しています。

そして、「Power/Energyチップ」の存在。

これが搭載されているため、SwitchBotプラグミニは日々の消費電力・電流・使用時間などの統計をアプリで記録できます。

節電に使えますね。

本体寸法:70 x 39 x 59 mm

従来モデルはこれ。

本体寸法:‎76 x 38 x 47 mm

私は従来モデルを2個、扇風機と加湿器に使ってます。

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今から購入する方は、は従来モデルよりもプラグミニの方がオススメです。

(2)アプリ機能追加「ホーム共有」

SwitchBotロックをQrioと交換した際に困ったのが、家族との鍵の共有。

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物理的な鍵はもちろん家族と共有していますが、遠隔ロックするためのソフトウェアキーの共有を今までSwitchBotロックでは出来ませんでした。

いわゆる俺専用モード。

この「ホーム共有」をすることで、家族でもSwitchBotロックが使える様になります。

他にも共有すれば家族でも家電制御が可能。ただし、共有された方は機能制限があります。

ただ、ちょっと面倒かな。

これ今の私SwitchBotのホーム画面で「マイホーム」の欄は各種SwitchBot機器が登録されています。

左上のがSwitchBotロックです。

これを別のホーム画面に移動させます。

「Share ホーム」という家族にシェアするためのホームを作成しました。

次に先程のSwitchBotロックの個別の画面から設定します。

登録されているホームから「Shareホーム」に設定を変更します。

するとShareホームにSwitchBotロックが移動し登録されます。

このように新しいホームにぽつんと1個だけ存在しています。

で、見てお分かりの様に、SwitchBotロックの回線表示がBluetoothのみになりました。

クラウドのマークがなくなります。

これはhubも一緒に移動させないとBluetooth以外で制御出来なくなるようです。

仮にhubを移動させてもメンバーはBluetoothだけの制御しか出来ません。

ホーム管理画面に戻って、ホームメンバーの追加を「+」ボタンから追加すれば下の様になります。

「+」ボタン押すとこんな感じ。

ネームを設定して家族のLINEとかに招待コードを送ってあげればOK。

招待コードが来た人はアプリを入れてコードを入れればOK。

詳細な設定方法は公式Webでご確認ください。

https://support.switch-bot.com/hc/ja/articles/4424755304215

とりあえず家族と共有して試してみます。

2.Nature Remo

こちらもスマートリモコンです。

SwitchBotがハブとなる本体にセンサー類は装備せず、センサー類を外部に出して本体と設置場所を別にしている仕様に対し、Nature Remoは本体に複数のセンサー類を装備する仕様です。

Nature Remoは複数のハブ、Nature Remo3やNature Remo miniシリーズがありますが、特にNature Remo3には温度・湿度、照度、人感センサー等装備しています。(Nature Remo miniは温度センサーのみ)

また、スマートロックのQrio Lock(キュリオロック)とも連携出来るのも特徴です。

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(1)Apple Watch対応

やっと対応しましたね。

Nature Remoアプリのver.8.1.3より対応。Apple WatchのOSは、ver. 8.0より対応しています。

ただし、コンプリケーション(文字盤へのショートカット設置)には未対応なのが残念。

あと、依然としてSwichBotみたいにウィジェットに未対応なのも残念。

iOSだとショートカット使わないとまだ出来ません。

SwitchBotは出来るのに。

下はSwitchBotのウィジェット画面。

 

(参考)ダークモード対応

アプリがダークモードに対応になっています。

左が従来ですが、右のようにダークモード対応になりました。

これにより暗い背景に白い文字が表示されるようになり、暗所でも快適にご利用できます。

ダークモードは、Nature Remoアプリのver.7.15.5より対応済みです。

3.Amazon Echo

3種の神器の1つスマートスピーカーのAmazon Echoシリーズ。

4/7にAmazon Echo Show 15 が発売されます。

Amazon Echo Show 15

これはスマートスピーカーというよりもスマートディスプレイですね。

私が今使っているスマートスピーカーはAmazon Echo plusとGoogle homeのいわゆる第一世代のスマートスピーカーなんで、だいぶ古くなりました。

今回このEcho Show 15を予約しましたので、やっとスマートディスプレイを使うことになります。

Amazon EchoシリーズのEcho Show 15が予約販売開始

これ今までの歴代のEchoシリーズ(Echo Show 5/8/10)で一番でかい画面サイズで15.6インチフルHD (1080p)です。

家族の伝言板やリモートカメラを写したりAmazon Videoをみたり等したいと思っています。

他にもEcho Studio(エコースタジオ)とかも欲しかったんですが今回我慢しました。

Amazon music unlimitedに加入しているんですが、Amazon Music HD/Ultra HD/3Dオーディオに対応しているのは、今のところこのエコースタジオだけなんですよね。

2台購入したかったな。

4.まとめ

ということで、SwitchBotの新製品は仕様だけみると新規購入する方にはオススメです。

Nature RemoはApple Watchに対応したものの、コンプリケーション対応(文字盤におけるボタン)ではないので残念。ここはSwitchBotのアプリも同様。

Qrio Lockはコンプリケーション対応してるんですけどね。

Amazon Echoシリーズはまだまだ新製品が楽しみです。

Echo Show 15が納品されたらまた使ってみて共有しますね。

ではまた!!

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