こんにちは!!hecatonです。
さ、前回Unityを使って物体をNreal Airに表示してみました。
1.Blender
今回は3Dモデリングが出来る統合3DCGソフト「Blender」を使ってみました。
これ無料ってすごいよね。
平面作って、立体物作成したり。
めっちゃ楽しい!!
1個ずつ作成すると大変なんで自動でランダム表示にしたりと・・・
ただ、geometryがVer違うと表記とか異なっていて難しい・・・
これでエクスポートする際にFBXにしてUnityで読み込めば良いのだけど、ランダムで作成したデータが読み込めない・・・
試行錯誤するが出来ないので、1個ずつ立体を作成してみる。
ここでは平面の起伏を激しくしたり。
立体物を立方体、円錐、球、トーラスを追加したり・・・
で、またFBXでエクスポートして、Unityで読み込んでと・・・
2.Unity連携
おお!!
Unityで読み込めた!!
こんなに簡単に連携出来るんだな。
これでBuildすればNreal Airでオリジナル立体物が見えるのでは!?
Buildで失敗・・・
エラーはなんだ?
Manifest merger failed : uses-sdk:minSdkVersion 22 cannot be smaller than version 26 declared in library
これか?
Minimum API Levelが26なのに22を使ってるからERRが出るのか。
ということは・・・
ここのIdenificationの設定を変更してやればいいんだな。
あれ?build出来たのに。
Nreal Airで表示されない??
なぜだ!?
まだ先は長そうだ・・・
Blenderの機能のほんのさわりしか使っていないですが、多機能ですごいですねこのソフト。
そしてUnityと連携することでますます出来る事の可能性が広がります。
まずはNeal Airで出来ることを増やそうというProjectです。
次回へつづく・・・