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【DIY&スマートホーム】書斎をコンパクトシーリングファンで涼しくしよう!!

こんにちは!!hecatonです。

最近暑くなりましたね・・・以前ラブリコを使って寝室に1畳程度の部屋を作り書斎としました。
その後は個人の趣味の部屋兼テレワークで仕事部屋として大活躍してくれました。

そして、夏を迎えます・・・部屋を区切った分エアコンを使っても若干空気の流れが悪くなります。
ということで扇風機を購入しようかと思います。

そして書斎の中のものはスマホで制御したいのでスマートリモコンとの連携もしたい。

が、ここはやはり書斎の天井に取り付けたい。

前に書斎用の照明を取り付けするために引っかけシーリングを取付できるダクトレールを設置しておいたので、簡単に天井に設置可能です。

さ、じゃあどれにしようかなと・・・

それぞれのシーリングファン候補

シーリングファンだけだとちゃちいか、大型しかないので、照明と兼用タイプでチョイス。

これ照明兼ファンの中ではデザイン的に好きなんだよね。
でも重量2.5kgって少し重いかな。

自動スウィングタイプもいいけどファンのデザインが少し変化するんだよね。

これは子供部屋用だな。かわいいけど。

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WYYUE

と悩んだ挙句、これにしました。
400gですからね軽いし。

ということで届きました。

ドウシシャ サーキュライト ソケットシリーズ

引掛けシーリングタイプを購入しました。

こちら裏パッケージ。

ファン面を下にして置いてみました。

これで19cmの高さです。

ファンの外枠も19cmです。

コンパクトでやっぱりいいね。

はい、正面のファン面ですね。

ファンガードを取ると小型のファンが付いてます。

7枚のファンですね。

ファンガードは爪がありますのでここをスライドさせて引っ掛けて取り付けます。

根元から設置角度を変更可能です。

水平方向約300度、垂直方向約300度で調整可能です。

気に食わないのがここ。

この引掛シーリングの色。

なんでこんなにピンクっぽいんだろ。

嫌んなんだよねこれ。

ここに角形引掛シーリングを取り付けます。

取り付けるとこんな感じ。

色に違和感・・・

さ、では天井に取り付けましょう。

シールを全て取りました。

天井へ設置

これが書斎の照明を吊り下げている後付け可能なダクトレールです。

長さは1mです。

これを購入するとダクトレール用プラグが付いています。

このダクトレールに先程の引掛シーリングをねじる様に取り付けます。

取り付け終了。

カンタン、カンタン!!

照明ON!!

ライトを点灯して見ましょう。

2段階で明るさを調整出来ます。

そしてFanは弱、中、強の3段階。

音が中くらいからデカくなりますね。

これはテレワークで会議中は音が入って厳しいかもしれませんが、結構涼しいかな。

付属品

そして、この製品は付属品があります。

リモコンです。

照明とファンで独立して制御可能です。

裏側ですね。

電池はCR2025を1枚使ってます。

そしてそして・・・赤外線リモコンといえば・・・

SwitchBotとNature Remoですね。

Nature Remoへの登録

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今回は書斎の中なんんでNature Remo3を使います。

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リビングはSwitchBotでスマートホーム化しているんですが、書斎は2Fなんで赤外線が届かないのですね。

なので書斎にはNature Remo3を設置していますので、書斎内の赤外線の制御はこれです。

では早速Nature Remo3にリモコンを登録していきます。

画像は「照明」というアイコンを設定済みです。

ちなみにNature Remo3はSwichBotと異なり、本体に温度・湿度、照度センサーがついてますので、その場のセンサー値が把握できるメリットがあります。

リモコンの照明とファンのボタンを1つずつ登録していきます。

プリインストールのパターンが使えるかと思ったんですが、全部試しても制御不可だったので1つずつ登録しました。

最低限の照明のONとOFF、ファンのOFFと風の強さのMinとMaxを設定しています。

これでNature Remo3からライトとファンが制御可能になりました。

そして、Nature Remo3で制御は単なるリモコン制御だけでなく、本体のセンサーと連携させることが出来ます。

オートメーション機能の設定

ここではオートメーション機能を使います。

名前は今回適用に「ファン制御」にしますね。

次にトリガーを決めます。

トリガーは色々ありますが、今回は暑さ対策なので温度にします。

24°cを上まったらファンをONするように設定します。

日時はカスタマイズして平日だけにしようかな。

次が「家電操作」で、さほどの天井シーリングファンを動かします。

ここで照明を選択。

ここではFan Onを選択。

事前の設定で中の強さでファンが動作します。

これで設定が完了です。

保存して終了〜お疲れ様でした。

オートメーション一覧に登録されてますね。

まとめ

これで、また書斎が使いやすくなりました。

約400gで軽量、そして19cm程度の大きさなのでコンパクトですね。

天井に直接設置でなくても、部屋にさらに部屋を設置して簡易な天井に設置しても軽量なので安心です。

今回は部屋でクーラーを付けながらの空気循環なので、ちょうど良い風量で満足しています。

また、Nature Remo3とも連携出来ましたのでスマホでかつ部屋の温度で自動で制御可能になりました。

いや〜どんどん便利になるな。

次は何をしよう!!

構想したことがどんどん実現できています。

ではまた!!

E26コネクタのものあります。

書斎の基礎はこのラブリコ。

アイアンタイプもあるよ。

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