やっとキャッシュレス時代が幕開けとなったかな?
今回はLINE Payを使ってみたのでご紹介!!
キャッシュレスサービスと言えば、知名度を大きく上げたのが Pay Payですね。
スマホアプリを使ったコード決済払いによるPay Payの100億円キャンペーンは、その施策とその後のチャージに利用したクレジットカードの不正利用の発覚、といったいろいろな意味で世間を賑わしたので記憶に新しいところですが、2/12からまた100億円の第2弾を始めてます。
前回のキャンペーンのキャッシュバックで今回も Pay Payは他の同様のサービスより優位だそうです。
そんな Pay Payは、私にはちょっと胡散臭く感じてしまったので、今回はLINE Payを利用してみました。
利用した感想としては、いまのキャンペーンですと買上金額の20%相当がLINE Pay残高として還元されますので、もちろん現金よりお得ですし簡単、かさばらない、衛生的ですよね。
お金は触ると汚いので出来るだけ触りたくないですからね。
まあ、もともと私はSUICAとiDでほぼ毎日生活しているので、現金を持ち歩きません。だからLINE Pay使ってもそんなに感動はないですけどね。
最初はどうやって使うのかよくわからなかったですが、Tryしてみると簡単で、まずLINE Payで支払うための基、銀行口座かクレジットカードを紐付けを行います。
私は今回銀行口座を紐付けて、¥5,000だけチャージしてみました。
これでコード払いが可能になります。
で、せっかくキャッシュレスなんですから、例えばレジ前でゆっくり一枚ずつお財布から1円を出して行列つくるような人みたいに、モタモタしないようにしましょう。
それにはiPhoneベースで設定すると、ホーム画面にコード払いのショートカットを置いてすぐ支払いに使えるようにしましょう。
下の赤枠内のコードショートカットを使います。
すると次の画面になりますのでホーム画面に追加します。
するとホーム画面にショートカットのアイコンが置かれます。
ということでこれで準備が出来ました!!
やはり Pay Payと異なるところは、使い始めるまでの準備はそんなに変わらないと思いますが、一番違うのは新たにアプリをDLしなくて良い事ですね。
Pay Pay以外のサービスもこのアプリDLが必要だと思いますが、LINEの場合はすでに世の中のコミュニケーションツールとして認知されてますので、大体皆さんスマホにインストールしてますよね。
だから Pay Payとか違って新たにインストールする手間がないので、この点は他のサービスと違ってアドバンテージがあると思います。
とにかくまだまだキャッシュレスサービスは乱立していくと思いますが、このDLの障壁は大きいと思います。
そこを突破してでも利用者にDLさせるのは、やっぱりお得感を訴求できる Pay Payの100億円キャンペーンや、Origami PayのようなJRと青森を巻き込んだキャッシュレス化推進実験などの施策が必要なんだと思います。
ということで、私はウエルシアやビックカメラで使ってみました。
LINE Payの20%還元の Payトクだけでなく、それぞれの店舗で他のポイントTポイントやビックポイントも付くのでさらにお得です。
ついいろいろ購入してしまいます。
2/28までならその他キャンペーンいろいろあります。
スタンプも実質1円!?
ぜひ今の時代に乗り遅れないためにも、一度使ってみてはいかがでしょうか。
もう小銭なんてオサラバです。