LINEモバイル mobile 0SIM

LINEモバイル SIMカード来た!!

LINEモバイルの審査が完了し書類が届きました!!

で、早速SIMカードを・・・

これです。

私がオーダーしたSIMカードサイズは「nano」になります。

申し込み時にSIMカードのサイズを指定するんですが、現状3種類選択出来ます。

  1. 標準
  2. micro
  3. nano

以上3つですね。

大きさは 標準 > micro > nano です。

最近のiPhone(iPhone X,8,7,6s,SE)のSIMは「nano」です。

他のメーカーのスマホのSIMも最近のものはほぼnanoじゃないでしょうか。

しかしながら、LINEモバイルのようなドコモ等の回線を借りてサービスするようなMVNOを利用する際は、機種変更後の余ったスマホを利用する方が多いのかなと思っています。

そうすると、たぶん古い機種を使う場合もあると思うのでSIMカードがmicroということもあると思います。なので申し込みする際のSIMカードのサイズが重要になります。

なぜなら、SIMカードの変更はSIMカード交換手数料が3,000円(税抜)はかかりますので、利用端末がmicroなのにnanoを申し込むと物理的に大きさが異なるので利用出来ません。

自分の利用する端末のSIMカードサイズは調べておきましょう。

LINEモバイルの公式HPに動作確認済みのスマホ一覧のページがあり、そこで端末毎のSIMカードの一覧があるのでこちらを参考にすると便利です。

LINEモバイル

https://mobile.line.me/support/device/

ただ、私の利用端末はmicroなんですがnanoを申し込みました。

だめじゃん!!

いやいや通常の格言とは逆ですが、SIMカードは「小は大を兼ねる」んです。

つまり、nanoをmicroにしてあげればいいんです。

これを使います。

SIM変換アダプターです。

普通にAmazonで200円程度で購入出来ますので、SIM交換手数料払うより良いですよね。

もっておくと物理的な制約がなくなり自由に端末の入れ替えが出来るのでオススメです。

では使い方ですが、まずは今利用していたSIMを抜きます。

並べると、左が0SIMのmicro-SIMで、右がLINEモバイルのnano-SIMです。

大きさが異なりますね。

で、nano-SIMをmicro-SIMに変換するためのアダプターを用意します。

アダプターにnano-SIMを重ねます。

これでnano-SIMがmicro-SIMになりました。

注意点は、この変換アダプターに乗せたSIMはただ乗せただけなので裏返すともちろんすぐに落ちます。なので私は小さく切った両面テープを変換アダプターに付けてSIMを乗せてます。

このSIMを乗せた変換アダプターをスマホのSIMスロットに差し込みます。

上はGalaxy note3ですが、見てわかるようにSIMは裏返しに差し込む必要がありますので、先ほどの両面テープが意味をなすわけです。

これで電源を入れてLINEモバイルの同封物の説明書を見ながらインターネットをするための設定としてAPN設定をして完了です。そんなに難しくありません。

あと注意点は、今紹介しているのはLINE契約済みで同じ端末でSIM変更する場合ですが、MNPや機種変とかではデータ移行等発生するのでLINE公式HPとかで移行手順を確認してからやってみてください。場合によっては今までのLINEのやりとりが消える場合もありますので注意してください。

最後に初期費用として登録事務手数料¥3,000とSIMカード発行手数料¥400がかかりますが、登録手数料を安くするためにAmazonでエントリーパッケージを購入する方法があります。

購入するとSIMカードは同梱されてませんが16桁のエントリーコードがあります。

このコードを使ってWebで申し込むと登録事務手数料¥3,000が不要となります。

ただし、データSIM(SMS付き)または音声通話SIMの申し込みのみとなります。

私のようなSMSを利用しないデータSIMの場合は、エントリーパッケージでは申し込み出来ないですね。

ということで次回はオプションサービスについて。

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