こんにちは!hecatonです。
さあAmazon Black Fridayが終わりましたが、今は楽天の「Rakutenスーパー SALE」中です。
仕事頑張ったからいいよね・・・と自分に言い聞かせながらここでも大型なものをポチりました・・・ああ・・・
そして「ふるさと納税」ですね〜。
毎年この時期は「蟹(かに)」を頼んでます。
正月は我が家は「蟹」から始まりますので。
ということで、いろいろ買い物が終わらない中、今回は書斎の追加機能のお話です。
Table of Contents
書斎のDIYの話
まだまだ書斎は作り続けていますよ〜。
これが前回までの書斎の途中。
ラブリコ を使って寝室に書斎として1部屋作りました。
テレワークが快適になりましたからね、本当に作って良かったです。
会社の同僚に聞くと、ほとんどの人が寝室に机を置いてテレワークをしてましたね。
Web会議上の画面からはバーチャル背景とか使ってるし寝室ってわからないように角度設定したりしてるので、同僚に話を聞くまでわかりませんでした。
今までの書斎作りの過去記事はこちら。
書斎が出来るまで・・・
木材調達から、研磨、塗装、組み立てまで、書斎の出来るまでがわかります。
-
【DIY】書斎欲しいな〜、じゃあLABRICO(ラブリコ)で作ればいいじゃん!!(Barn Door編)
こんにちは!!hecatonです。 もう暑いですね〜最近は半袖Tシャツです。 コーヒーも熱々から、最近コールドブリューにしています。 ここでも保冷ボトルは役に立ちますね。 私が使っているのはコレ。 K ...
続きを見る
-
【DIY】書斎欲しいな〜、じゃあLABRICO(ラブリコ)で作ればいいじゃん!!(棚、照明、他編)
こんにちは!!hecatonです。 このコロナ禍でオリンピック開催が現実になってきました。 もう外国の選手、オーストラリアの女子ソフトボール代表チームが入国して群馬で事前合宿ですよ。 開催するんだろう ...
続きを見る
-
【DIY】書斎欲しいな〜、じゃあLABRICO(ラブリコ)で作ればいいじゃん!!(組立編)
こんにちは!!hecatonです。 沖縄から東海地方まではもう梅雨入りですね。 雨が降ると最近はまった木材のサンディングや塗装が外で出来なくなるので困るんですよね〜。 ということで、今回は前回までで書 ...
続きを見る
-
【DIY】書斎欲しいな〜、じゃあLABRICO(ラブリコ)で作ればいいじゃん!!(BRIWAX編)
こんにちは!!hecatonです。 少し暑くなってきましたね。 さ、今回も書斎作りを続けますよ〜。 前回は書斎に使う木材、2×4材とカフェ板をサンディング(ヤスリがけ)して表面を滑らかにしました。 次 ...
続きを見る
-
【DIY】書斎欲しいな〜、じゃあLABRICO(ラブリコ)で作ればいいじゃん!!
こんにちは!!hecatonです。 コロナ禍でのGWは皆さん、どう過ごされたでしょうか? 私は出来るだけGWでも外出を控えようと心がけましたが、1日だけ家族とアスレチックに行ってきました。 「フォレス ...
続きを見る
前回はこの書斎に「Barn Door(バーンドア )」で扉をつけたんです。
滑車みたいのとアイアンのレールを使って扉にぶら下げる感じです。
今回は、この扉の開閉時の「閉める」動作を自動にしようと思います。
使うものは「ドア クローザー」です。
ドア クローザー
これですね。
ドア クローザー本体とフック、取り付けネジです。
こんな感じで開戸や引き戸にも使えます。
裏は粘着テープが付いているので滑らかなところならちゃんと設置出来るみたいです。フックも粘着テープついてます。
このおかげでウィダーinゼリーの10秒チャージ並みに10秒で設置が可能とアピールしています。
付属の六角レンチで調整するとワイヤーの初期位置の長さを設定できます。
仮の取り付け結果は?
で、試しに扉に仮止めでつけてみましたが、これダメです。
引っ張り力が800gとのことで結構強力に引っ張ることが出来るので、勢いよく扉が閉まります。
バーーーンって!!
閉じた時の衝撃から危険を感じましたね、これヤバイと。
横向きのギロチン状態です・・・
ガラスを使った扉なら割れるかもしれません。
小さい子がまだいるお宅は挟むかもしれませんので危険です。
ということで悩んだ挙句Amazonで探していると類似品で良いものを見つけましたよ!!
これです。
ドア クローザー 速度均一
そうです、見た目一緒なんですけど引く力が速度均一なので扉が横ギロチンにならないんです!!
ケーブルは1.5mありますので汎用的にいろいろ使えるんじゃないでしょうか。
酸化腐食しにくい、耐摩耗などの特性があるケーブルです。
ちなみに引く力は800gで先ほどのモデルと同様です。
これいいですよ、ダンバーが内蔵されてるので、扉がある程度ゆっくり閉まりますので安全です。
ねじ止めする際は本体の蓋が一部外せます。
1.ドアクローザー設置
こんな感じで設置してみました。
設置は書斎の内側にして外側からは見えないようにしました。
下から覗き込むとこんな感じね。今回はネジ止めしました。
付属のプラスチック製フックはちょっと強度がわからないので、扉につけたネジに引っ掛けました。
2.早速扉を開けてみよう!!
扉を開けてみます。
こんな感じでドア クローザーからケーブルが引っ張られていきます。
手を離すと均一の速度で閉まりました!!
ギロチンになりません!!いいじゃない。
今度は扉の外側正面からです。
引き出す穴も滑らかなので傷ついてきれることはないでしょう。
これで書斎のドアが自動になりました!!
開封状態にしたいときは、根元のフックを外せば良いのでアナログですがリーズナブルに自動扉(閉まる時のみ)になりました。
3.おまけ「Staff Only」?
あとは私の専用書斎ということで、今回プレートもつけてみました。
「Staff Only」
素材は「キャストアイアン」、鋳鉄(ちゅうてつ)ですね。
いいかんじでしょ?
寝室を開けると・・・書斎が現れます!!
しっかりLABRICO (ラブリコ) で床と天井が固定されています。
しかもStaff Only。
家族に何のStaff?って聞かれましたけどね・・・
ということで、これからもまた書斎を改良し続けますよ〜!!
LABRICO使えばいろいろDIY出来ますからね、楽しいです。
今度は子供用の棚も頼まれたのでデザイン考えよう。
ではまた!!