さ、楽しくドライブする前にドラレコつけましょう。
取り付ける車はこれです、我が愛車「日産エルグランド」!!
まず私の購入したドラレコの「APEMAN C550」ですが、同梱物の写真撮り忘れたので説明書の同梱物の記載をUpしますね。
同梱物は以下のような感じで
・前方カメラが付いた本体
・リアカメラ
・本体を取り付ける3Mの粘着テープ
・カーチャージャー(3.5m)
・取り付けブラケット(本体とリアカメラを接続するケーブル)
※5mありますので、リアから本体までエルグランドでも余裕で届きます。
・USBケーブル(充電ケーブル)※使わないです。
・SDカードは別売りなので購入してください。
APEMAN ドライブレコーダー ドラレコ 前後カメラ デュアルレンズ 1200万画素 170度広角 1080PフルHD Gセンサー搭載 WDR コンデンサ内蔵 常時録画 動き検知
今2019年6月時点では私が購入したAPEMAN C550は販売していないみたいですね。
進化版が販売されてます。
購入するSDカードのスペックは、2GB〜32GB、Class10(またはそれ以上をサポート)です。
私はこれを購入しました。
Samsung microSDカード 32GB EVO Plus Class10
あと、別売りのGPSユニット「APEMAN GR20」
これは絶対に同時に購入した方が良いです。
なにせ記録された動画が専用のPC用ソフトウェアを利用すると撮影位置が地図上で確認できるます。これ、本当に楽しいです。
で、私はフロントガラスのバックミラーの後ろに本体とGPSユニットを取り付けました。
ミラーの根元の四角い物がGPSユニットです。
本体カメラは角度調節が出来るので、本体の液晶画面を見ながら調節します。
次はリアカメラですね。
リアカメラは取り付け金具が付いていて、こちらは本体と異なり角度調節は金具とカメラを力で曲げて角度を調節します。
あとはリアガラスのそばに貼り付けて、ドアのパッキンの隙間にケーブルを埋め混みます。
リアから側面の各パーツの隙間に押し込みながらフロントに向けて移動していきます。
上の写真の赤い丸のところ、こんな感じで隙間に詰めます。
人によっては各パーツを剥がして綺麗に配線するのが得意な方もいますが、私はパーツを剥がしてパーツの爪折ったり傷つけるのが怖いので、全て隙間に突っ込みました。
で、側面もひたすら隙間を見つけてケーブルを詰め込むとフロントガラスの本体までたどり着きますので、ここまで来たら本体と接続します。
これで液晶画面にフロントの映像とリアの映像が同時に表示されます。
案外出来ちゃいますよ。
こんなに簡単に出来るなら、ドラレコはフロントもリアも動画記録が可能なものを買う方がお得です。後ろから追突やあおられたりするのも記録出来ます。
ただし、リアは音声は記録されません。
注意点として、リアカメラの画像が砂嵐みたいになっている場合は、ケーブルが本体にちゃんと接続されていないと思いますので、ちゃんと奥までコネクタを突っ込んでくださいね。
リアカメラから5mのケーブルでつなぐと、エルグランドでさえまだケーブル長に余裕があります。
上の写真のようにフロントピラー(フロントガラスの両サイドの柱)の隙間に、余ったケーブルを全て詰め込んでしまいます。
これで配線はある程度スッキリします。
念のため記載しておきますが、本体の電源をシガーソケットから取るのですが、うちのエルグランドのシガーソケットにはキツくて同梱物のカーチャージャーのコネクタが入りませんでした。なのでシガーソケットの拡張ソケットにつなげて利用しています。
もともと盗難防止用のセンサーでシガーソケットが埋まっていたので、拡張ソケットを利用する前提だったので今回問題なかったですが、他の車でどうなのかわかりません。
その後、拡張ソケットいりませんでした。入りました。
あと、この製品はメイドインチャイナな訳でして、ノイズ対策とか気になるところですよね。
よく安い製品では地デジがフルセグでなく全てワンセグになったとか、ETCが誤動作をしたとかたまに聞きます。今はピンからキリまでありますから、あまり安いのはオススメしません。
この製品はというと、自分の感覚では地デジもいつもどおり写ってますし、ETCも10月に東北道で試しましたが問題なくバーが開きましたので安心して使えます。
最初はバーが開かなかったらどうしようかとドキドキしましたけどね。
ということで、私はこの製品、フロントとリアの記録が残せてお値段から考えてもオススメだと思います。
次回は記録した動画とソフトウェアについて紹介しますね。