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kindleってやっぱりいいじゃない

何年か前にAmazonの電子書籍リーダーである「kindle」を購入しました。

Kindle (Newモデル) Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

久しぶりに使い始めたのは、私は紙媒体で本や手帳を持ち歩くのですがやはり重いんで、

その重さを軽減したいなと思ってkindleをまた使い始めようと思いました。

毎日通勤で持ち歩くのは、書籍2冊と手帳、充電ケーブル系グッズ等なんで、案外自分のカバン重なって思って。

kindleの重さは約160g。なんでiPhoneX 174gより軽いが、文庫本150gより少し重いぐらい。だから、まあ資格の参考書や書籍2冊持ち歩いていたころに比べればたいぶ軽くなった感覚です。

あと、kindle使い始めたら重さ以外の部分で見た目や電子書籍ならではの機能が便利と改めて感じるようになりました。

1つ目は、やはり見た目。

kindle自体のデザインもそうですが、kindleで読書する様はやはり見た目がCool!!

kindleはカラーをブラックとホワイトの2種類から選べますが、ここはホワイトが自分はBestチョイスだと思いますね。特にホワイトは見た目が単純にカッコイイからです。

なんかそれを所有する喜びっていう感覚的なものないですか?

2つ目は、文字の大きさが変えられること。

年齢の問題でしょうか、最近字の小さい書籍が少し読みづらくなってきました。

少しですよ・・・

あと、体調の関係で文字を大きくすると読みやすい場合があります。会社帰りとか、さんざん仕事でPCとにらめっこしながら仕事をしているもんで目が疲れてるんです。

だったら目を使わない方が良いのはわかってるんですが、読みたいんです。

そんな時でも読書でリラックスしたい時があるんで、kindle上で文字を大きくして読みやすくすると負担なく案外楽に読めるんです。

紙媒体じゃ文字の大きさをその日の体調に応じて変更なんて出来ませんから、これ、私的に便利な機能として使ってます。

3つめは、ハイライトの共有

読書しながら「ここの記載いいな」と思ったら文字の上を指でなぞるとグレーに反転して、メモとして保存できます。そのハイライトは他の読書がシェアしていれば文章中にも表示されるので、多くの人が共感した文章とか確認できて紙媒体とは異なる「思い」のシェアの仕方がなかなか面白いつくりです。もちろんそのメモはエクスポートも出来ますので、一度読破してから再度読み返す際も自分がハイライトした箇所が一覧で確認出来て便利ですね。

 

上のkindleの画像で右下の点線のある文章に注目、200人がハイライトした事がわかります。

※画像は「ほったらかし投資術 山崎 元」から。

個人的に書評Blogとか書く人にもオススメです。

あと、漫画も読めますが、こちらは私の購入したkindleではあまりオススメしないです。

画面が6インチで小さくて細部の絵があまり見えません。

こちらはkindleアプリを利用してiPadで読む事をオススメします。

やはりiPadいいですね〜表紙はカラーなのでなおさらです。

あ、最近はkindleの漫画専用機もあるのでこちらも注目。

あと、kindleの価格ですが¥9980ですね。

この価格だと、たぶん購入するのに躊躇すると思います。

ここで「キャンペーン情報付きモデル」だと¥7,980 になります。

「キャンペーン情報付き」というのは、端末のロック画面およびホーム画面にキャンペーン情報が表示されます。上の方に私のkindleの画像ありますが、あの「お気に入りの一冊をみつけよう」と記載のある画面です。このぐらいで安くなるなら問題ないですよね。

Amazon primeメンバーなら「Kindleオーナー ライブラリー」が利用出来るので、好きな本を1か月に1冊、無料で読めます。ただ、好きな本と記載がありますが、対象が決まっているので好きな本があるかは個人個人で異なりますのでお得度はわかりません。

ちなみに、このサービスはスマートフォン、タブレットおよび PC/Mac用のKindle無料アプリでは利用できません。Kindle端末またはFireタブレットが必要となります。

ただ、Prime Reading対象のKindleコンテンツを読むには、Kindle端末、Fireタブレット、Kindle無料アプリ が利用出来ますので一度対象を確認し利点があるなら購入ですね。

ということで細い機能とかはAmazonのHPに掲載されてますので興味のある方はそちらで。

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