こんにちは!!hecatonです。
さあ、今回も最近はまってしまったVR、「Oculus Quest2」のネタです。
家にいながら海外旅行にもいけるしパーティーにも擬似的に参加出来るし、普段なら絶対乗らないような真っ逆さまに落ちるジェットコースターにも乗れるし、も〜最高ですねこれ!!
なんて製品だっ!!
今までのネタはこちら。
-
【Oculus Quest2】from Facebook これはやばい!もう一つの世界が目の前に!!
こんにちは!! 今回はついに!ついに!!購入しました!! 今年2021年最初の買い物!! VRゴーグル!! Oculus Quest2〜〜!! キターーーー!! とうとう買っちゃったよ〜どうしよう!! ...
続きを見る
-
【Oculus Quest2】「Beat Saber(ビートセイバー)」ってすげ〜!!
こんにちは!!hecatonです。 今回は先日購入したOculus Quest2 で「Beat Saber」を初めて遊んでみましたのでそのビューです。 まずは「Beat Saber」とは、ですが。 そ ...
続きを見る
そんな楽しんでいる中、このVRゴーグル、メガネをしている人だけの苦悩があります。
とにかくメガネがじゃま!!
裸眼の人がうらやましい・・・ぼやけていると面白さ半減ですからね。
普段がけのメガネだと、ゴーグルに引っかかったり、耳の横が痛くなったり、ズレたりして、なんかストレスがたまります。
で、なんか良い方法ないかなと探していたら、対策はいくつかあるんですよね。
もちろん、レーシックやコンタクトにするではなく、メガネ人のままでという条件で。
メモ
1.VRゴーグルに視力補正専用パーツを取り付ける
2.VR用メガネを購入
1の対策は、①水中メガネ用の度付きレンズと専用アダプターの組み合わせ、又は同じく②水中メガネ用度付きレンズとそのフレームの組合せです。
①のSetはこれ。
②のSetはこれ。
これは自分に最適化するなら完璧な選択肢だと思います。
自分専用VRゴーグルなら、一度視力補正の為に先程のパーツを付けたら取外す必要ないですしね。
2の対策の③VR用メガネはJINSから出ています。
これ、VR用メガネといつつ、家用の普段使いメガネとしても使える物です。
Set価格からすると③8,000円程度 > ①6,000円程度 > ②4,000円程度ですね。
ゆくゆくは家族でOculus Quest2を使う想定ということと、VR専用にせず普段の家用メガネとして利用もしたいので、今回はJINSで新たにメガネを購入することにしました。
しかしブルーライトレンズもOptionで追加したので+5,000円の10,000円 Overですけど・・・
今はまだ家族に内緒にして自分だけ楽しんでるんですね、子供に見つかったら貸して貸してとうるさいですから。
さ、これがJINSのVRに最適なメガネです。
ノンストレスで使用できるJINSの新アイウエア「SHORT TEMPLE」
早速導入しました。Onlineで購入です。
1回でもJINSで購入していれば、JINSのOnline Shopで前回購入したレンズのデータが残っていますので、同じ度数で良ければ店頭に足を運ばなくてもOnlineで完結出来ます。
コロナ禍にとっては便利なサービスですね〜。
直近で視力測っていれば視力検査もいらないですからね。
メガネケースが2つも届きましたよ。贅沢です。
いつものメガネケースとフェイクレザーのケースです。
いつものメガネケースは、online shopで購入すると破損防止として、もれなく付いてきます。
今回メガネの色はグレーにしました。
正面から見ると、どこがVR用なんだと思いません?
横から見ると特徴がわかります。
ん?っておもいませんか?
普通のメガネと比較してみましょう。
そうなんです、商品名「SHORT TEMPLE」なんで「TEMPLE」、いわゆる「つる」とメガネの部位名称で言われるレンズの横の折りたたむ部分(ヒンジ)から耳にかけるところまでのフレームが短いんです。
ちなみに「TEMPLE」は「こめかみ」という意味です。
ヒンジとヒンジの間の距離も短いですね。
これならVRゴーグルの中に入りやすいですね。
内側からみますと鼻パッドも一体型になっていてVR用としてはすきまが出来ないので没入するには最適なつくりです。
この「TEMPLE(テンプル)」ですが、短いということは耳にかけられません。
鼻と左右のこめかみの部分の頬骨でホールドします。
素材の弾力でやさしくホールドしてくれるんですね。
使ってみた感想としては、今まで耳にかけて使ってきた使用方法と異なるので、頬骨付近で固定しないとずれてきます。
少し使い方は慣れが必要だなと思いました。位置によっては鼻が浮いて、ずりずりと顔の正面にずれてきます。
ベストポジションでホールドできればちゃんと固定出来ます。
慣れかな。
下は顔と密着するホールド部分です。
実際の装着イメージは公式ページでご確認ください。モデルさんが装着しているのでイメージができると思います。
SHORT TEMPLE 特集ページ
たたむと、こんなにコンパクト。
重さも8gですから軽さも完璧。
各寸法はこちら。
そうそう、そしてこのメガネの特徴的なメガネケース。
それぞれの角をボタンで止めると、メガネトレーに。
なかなかいいじゃないですか。
ということで、これでOculus Quest2で快適にPlay出来そうです。
その他にもテレワーク中にイヤーカップとかあるタイプのヘッドフォンだとメガネのテンプルごと耳が圧迫されて激痛になりますが、このShort Templeだと痛くなりません。
そして、メガネ人は横になったりする時、メガネ外しますよね。
最悪フレームが変形したりしますから、横たわるのは厳禁です。
が、このShort Templeなら横たわっても大丈夫。
注意点としては、以下の注意書きがありますので使い方は守りましょう。
注意ポイント
車の運転を含む室外でのご使用はお控え下さい。
ということで、これは家用としてはVR用以外でも今までのメガネ欠点を解消しつつ汎用的に使えます。
やはり買いです!!
LINE UPは形状がSQUAREとROUNDの2種類のそれぞれ4カラー展開です。
ちなみに私のはSQUAREのグレーです。
ノンストレスで使用できるJINSの新アイウエア「SHORT TEMPLE」
2.ROUND
ちなみにちょっと脱線しますが、JINSに関連して普段使いのメガネのオススメを紹介します。
最近私もとうとう近くが見えにくくなってきました・・・残念なことです。
細かい数値の資料とかみる際にReadingメガネが欲しいなと思っていたらいいのがあったんです。
JINS Switchシリーズです。
このシリーズの特徴は通常のレンズのメガネに+アルファの機能を持たせることができます。
例えば、サングラス、ドライブ用、スポーツ用に特価した偏光レンズを別プレートとして付属されます。
なので、使いたい時にその専用プレートをメインのメガネに重ねます。
これ便利なんですよ。
それがこれ、私の仕事用メガネ。特に変わった感じしませんよね。
横から。まあ普通のメガネです。
こんなケースが付きます。
で、ここから出てくるわけですよ、例のブツが・・・
じゃん!!
テンプルのないレンズのちゃんと入ったプレート。リムのみですね。
裏はこんな感じ。メガネパーツで言うところの「ヨロイ」の部分に楕円の金属プレートが少し見えますね。
ここを先ほどのメガネの同じくヨロイの部分に合わせると、マグネットになっているのでメガネ本体とパチっと合体できます。
これ合体したところ。
レンズが2枚重なってます。
上からみるとこんな感じ。もう発明ですね。
ちょうど眉間のところブリッジにひっかけるところがありますのでちゃんと固定出来ます。
内側からみるとこんな感じ。
正面からみると、とても2枚レンズがあるように見えないですよね。
ぜんぜん違和感ないので会社でも普通に使えますよ。
で、最近の2020年モデルでは、跳ね上げ機能が付いていてちょっとおしゃれな感じになります。
これドライブ用に欲しいな。
眩しいなと思ったらサングラスにかけ直すのではなく、スチャットとプレートを下ろすだけ。
いいな〜もう1本欲しいです。
つい1万円程度だとJINSは欲しくなるものが多いです。
こちらオススメです。
ではまた!!
快適なOculus Quest2 ライフを!!