こんにちは!!hecatonです。
うちには庭がありますが、猫がくるんですよ。
野良から、首輪したどこかで飼われている猫とか。
見た目はかわいいんですけどね〜。
庭でひなたぼっこぐらいは許せるんですが、たまに何か残していくんですよ。
しかも芝生の上に・・・もう勘弁してくれと。
掃除する身になってくれと。
でいろいろ試してみて、やっと猫がこなくなったのです。
いやー本当によかった。
で、今回は猫除けのガジェットの紹介です。
まずこれ!!
Table of Contents
株式会社ユタカメイク ガーデンバリア GDX
これは定番でネコの嫌いな超音波を約18~23KHzのランダムに
発する装置です。
直線で約13mは飛びますので、建物の横長細い通路に置いておくのが良いですね。
ネコや人が検知範囲にくると自動で反応して超音波を発します。
自分が一番おすすめのやつです。
私は庭の側面と裏側の計2つ使っています。
超音波は人間が聞いても嫌な周波数ですね。
電源は電池で単一を4本使います。
1日10回で約180日使えますが電池は切らさないように用意しておきましょう。
次が・・・
株式会社ユタカメイク ガーデンバリア GDX-M
これは先ほどのGDXのミニタイプで、超音波の到達範囲が直線で約6mの小型タイプ。
これは主に庭の正面でスポット的に使うのに良いものです。
よくネコがくる範囲に2個置いています。
こちらは単二電池4本使います。
1回10秒として1日10回作動した場合約120日の寿命です。
こちらも電池は切らさないように用意しておきましょう。
これ数台購入するとネコのためにこんなに投資するの?って思ってしまいます。
とくに首輪したどこかの飼い猫、これはムカつきますよね。
飼い主、掃除しにこい!!って言いたくなります。
この電池代もばかにならないですからね。
ただ、他にもいろいろ類似製品がありますが、太陽電池タイプは信用してません。
何個か購入してみましたが充電式はめんどうなのと、太陽電池での充電は起動しなことが多いので信用してません。
ガーデンバリアがやっぱり安心です。
さらに・・・
トゲマット
物理的なトゲがついたマットです。
家の敷地の側面に歩くのが邪魔にならないように敷いてあります。
これは100円均一とかでも売っているので、このトゲタイプのマットならなんでもよいかと思います。
超音波と併用、これでほとんどネコはうちの敷地からは排除出来ました。
で、たまに超音波でも効かないやつがいるのか、たまたまなのかわかりませんが、残すやつがいるんです。
本当に掃除するのは屈辱的なので、頭にきていろいろ調べた結果、究極の最終兵器がこれです。
フマキラー 猫まわれ右 びっくりスプレー
超音波、物理的なトゲ、そしてそして最後はスプレーで撃退です。
赤外線センサーで24時間監視しながら物体を検知すると、警告音を鳴らした後にシューっとLPガスを噴出します。
これは、ネコ被害にあったその日にキレてAmazonで3台購入しました・・・
実際の動作はこれ。
スプレーの噴射距離が約2mなのでこちらもスポット的に使います。
効果は非常に良いです!!購入してよかったです。
これで完全にネコが寄り付かなくなるほど、効果があります。
電源は単4アルカリ乾電池4本使うのと、スプレーなので交換用のスプレー缶が必要になります。
結構検知感度が良くて、設置してから頻繁にスプレーの噴射音が聞こえます。
そのつど「フフフ・・・驚いたか!!うちの最終兵器に」と喜んだものです。
しかし、鳥や家族やらいろいろ反応して、すぐに缶がなくなるのが痛いです。
約50回スプレー可能ですがもって2週間でしょうか・・・飼い主め〜このランニングコストを払ってくれ。
なので超音波とトゲで効果が低くなったと思ったらその場所だけに使うとかでも良いです。
さすがにネコも学習しているので、ガスがキレても置いておくだけでも効果はあると思います。
一応LPガスなのでネコには無害らしいのですが、植物は枯れるおそれがあるらしいです。
うちは特に影響ないですが。
いつでも使えるようにこれも電池と交換用スプレー缶の予備は用意しておきましょう。
さらにさらに、効果を確認したい人や犯人?犯ネコを特定したい人向けには、屋外用カメラの設置をおすすめします。
動体検知してイベントとしてカメラが証拠を残してくれるので、ネコの首輪とかでどこのネコかを特定も可能です。
今は初期投資も安価に設置できて、さらに撮った画像はスマホやAmazon Echo Showでも確認出来ます。
設置する前にWi-Fiがカメラ設置場所まで届くか、そして電源確保が出来るか確認しましょう。
おすすめはこれ!!
ATOM Camシリーズ
ATOM Cam2
監視する場所が固定なタイプです。
ATOM Cam Swing
思い通りに監視先を選択出来ますし動体に自動追尾も出来ます。
それぞれ電池タイプではないので、電源確保が設置場所に必要です。
屋外用延長ケーブルが必要になるかもしれませんね。私も使っています。
合わせて防雨型コンセントケースもあった方が良いです。
使い勝手は過去記事を参考にしてください。
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そして最近発売されたSwitchBotの屋外カメラは売り切れみたいですが、バッテリー搭載なので電源確保は必要ないです。
あとはAmazon Echo Show 15ですね。
Amazon Echo Show 15
スマートディスプレイのAmazon Echo Showの大画面版です。
家の電子掲示板としても十分に使えますが、各スマートホームの制御も可能ですし、上記のATOM CAMでの監視画面も見ることが出来ます。
これも過去記事を参考にしてください。
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ということで、ネコ被害にあう人は参考にしてください。
まずはガーデンバリアとトゲマット、それでもだめならフマキラー 猫まわれ右 びっくりスプレーで対策するですね。
ネコ対策も悲しいことにお金がかかります・・・掃除の屈辱的な精神ダメージからしたらしょうがないかな、と思っています。
ということでまた!!