今回は、MinecraftをPCでキーボードではなくXbox oneのコントローラーで操作するための設定です。
さ、届きましたXBOX one用のコントローラーです。
XBOX oneのコントローラーはデザインもいろいろありますが、Macで動作させるにはUSBケーブルで接続しないとドライバの関係もあって動作しませんので、これ「4N6-00003」がオススメです。
PSシリーズのコントローラーを使う方も多いですが、個人的にはこのXbox oneコントローラーのデザインが好きなのでこちらを選択。
それにマイクラはMicrosoft製品ですし、XBOXもMicrosoftなんで、製品の会社を合わせたという感じですね。
で、開くとドン!!
なかなか存在感ありますね。
さらに・・・USBケーブルと説明書ですね。
じゃあUSBケーブルをつないでみますね。
案外USBケーブル長いですね。約2.7mもあります。
ボタンは全部で11個。中央のXBOXのボタンが光ります。
なかなかかっこいい。
また、Wireless(Bluetooth)機能も備えていますが、何故か単三乾電池2個で動きます。内蔵BATTだと重くなるからですかね。
ちょっと脱線しますが、一番自分がかっこいいと思うのは任天堂のWiiU PROコントローラーですね。
SWITCHのPROコントローラーのスイッチ類の配置はXBOXと一緒ですね。
なんか野暮ったいんですよね、WiiUのPROコンと比較すると。
さ、話を戻して早速PCで利用する準備をしましょう。
ここからはPCといってもMacでの利用を想定していますのでご了承ください。
Macでコントローラーを制御するためのドライバ、そしてコントローラーのボタンにPCのキーボードを割り当てるソフト、この2つを用意します。
まず、ドライバはこちらを使います。
「360Controller」
https://github.com/360Controller/360Controller/releases
私がインストールしたのは0.16.10VerでmacOS 10.11以降が対応しているようです。
USB接続での利用で使えます。
ここのWebから360Controller_0.16.10.dmgをDLします。
インストールするとシステム環境設定の左下の赤枠のように360Controllerのアイコンが出てきます。
これをクリックすると次の画面が出ます。
次にコントローラーのUSBをMacにさします。
Macでコントローラーが認識されました。赤枠がその証拠です。
これが入ると、もともとXBOXとWindows用のコントローラーがMacでも使えます。
これだけでも結構面白い。
そしたらコントローラーでちょっと遊んでみます。
十字キーの左を押してみます。
すると下の画像の十字キーの押した場所がオレンジ色になります。
ということでいろんなボタンを押してみてください。押した場所が反応します。
LTとRTのボタンは特に面白いので購入した方は試してみてください。
ということで今回はコントローラーの納品とMacで使うためのドライバ設定編でした。
次回キーマッピング編です。