今回は先日購入した三菱のAIエアコンのお掃除編ですが、いや〜快適です。
そのエアコンの快適さを維持するにはお掃除が重要です。
掃除のし易さは、今回特にエアコンを買い換えるにあたり購入条件として重要視したポイントです。
場合によってはカビバラマキ装置になってしまいますからね。
再度ご紹介!!我が家に設置したエアコンはこれです。
「霧ヶ峰 MSZ-ZW5619S-W」
まずエアコン上部、天井側にあるフィルターの掃除ですが、前面のカバーを開けてフィルター部を取り出します。
「フィルターお掃除メカ」という機能が内蔵されています。
これはカートリッジ方式になっていて、エアコンの上部にメッシュ上のカバーも合わせて、でフィルター部が簡単に取り外し可能です。
これがカートリッジ全体ですね。
水洗いも出来るんですよ。
こんな感じでメッシュ部分を前にスルスルと取り出せます。
これが前の日立のエアコンだと、ブラシが天井側と正面側についていて、それぞれ左右に動いて掃除をする仕組みでした。
今回の三菱の機構は左右ではなくそのままモーターの動きを回転運動のまま使う構造で、このフィルター部分が内側に巻き込むように回転します。その回転の際にブラシで埃を除去していきます。
その埃は全面にあるダストボックスに溜められます。約3分で1往復するそうです。
過去の記事でエアコンのお掃除をやってみて、また業者に頼むにもお掃除機能つけると、分解も大変だしその分割高になるので、2度とお掃除機能はつけまい!!と心の中で宣言して量販店に下見に行きました。
が、この構造ならお掃除メカ付けてもカートリッジとして取り外せるなら問題ないなと、その宣言をいとも簡単に消し去った機構です。
これお気に入りです。
そして、エアコン内部はフィルターカートリッジを外したあと、熱交換器のフィンが露出します。
ここは1年に1回掃除機のブラシを使って埃を吸い取ればよいそうです。
いいですね〜。
さらに前面のエアコン吹き出し口を見てください。
上下及び左右に風を流すための板、フラップといいますが、これもお掃除し易い工夫がされてます。
上下風向きフラップを2つ外し。これも簡単に外れます。
そして左右風向きフラップは、それぞれ左右に開くようになっています。
ということで、ここまで外せればお掃除も楽チンで助かります。
これだけ掃除しやすければ埃も取れて、しかも「カビクリーンシャワー」というオゾンの力で、エアコン内部のカビ菌を除去する機能もありますので、これで快適な生活がおくれそうです。
わす〜れら〜れないのお〜♪のサビが頭の中でぐるぐる回って、忘れられないです。
音の変態サカナクション、ぜひコンサート行きたい!!