さあ、まだ寒いですが桜も開花してもう春ですね。
卒業、入学準備シーズンということで、今月うちも受験が終わって上の子が高校生になりました。
中学まではスマホをもたせていなかったので、今回ドコモでiPhone12をプレゼントしました。
喜んでましたね〜。
結構高校生からスマホを持たせてもらう子が周りに多くて、だいたいみんなiPhone12を持っていたので欲しかったみたいです。
今、子供は自分の好みのスマホカバーを注文して壁紙とかアイコンとかいろいろ変えて楽しんでますね。
外観から中身までいろいろ自分色に染める、カスタマイズする作業って楽しいですよね〜!!
俺もはやく次のiPhone13欲しい!!
ということで脱線しましたが、彼の端末は新規なんですがSIM自体、回線は家の固定電話的な扱いの端末で使っていた回線なんですよね。
で、家用の回線がなくなったので新規契約しようと考えていたところ、ちょうどいいのがあるじゃないですか!!
楽天モバイル。
エリアはまだまだですが、私のような固定電話的な使い方の場合、自宅がエリアになっていれば心配ないですね。
そして決め手はランニングコスト。
今回自宅で主にWi-FI経由で利用するので、データ通信料はそんなに意識しなくて良いのですが、Subとして外で使う場合は、データ通信が1年間無料で、さらに4/1からは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」になり1Gまでは無料というのがPointかな。
また、音声通話ですが、「Rakuten Link」というアプリ経由であれば、楽天同士以外でも無料というのがPointですね。
詳細は楽天モバイルで確認してください。
ということで早速スマホからチャッチャと契約して届きました。
今回は本人確認をSIMと端末の受け取り時にしていたので、宅配の方に免許見せて完了。
で、これが来ました!!
小型ダンボールにSIMと端末が入ってます!!
今回、回線と端末セットの「Rakuten UN-LIMIT Vお申し込みキャンペーン 最大25,000円相当分をポイント還元」を利用しました。
端末はOPPO Reno3 Aを注文。
このキャンペーンですと20,000円相当の楽天ポイントが付与されるので、本来税込みで¥39,800が¥14,800で購入出来ることになります。
そしてSIMですね。
楽天モバイルはピンクがブランドカラーなんですね。
眩しいです!!
ただ、なんかRakutenの企業ロゴはあんまり好きじゃないですね・・・
さ、そして端末です。
AndroidだとGalaxy noteシリーズが好きなんですが、Galaxy note10+ だとポイントを付与されても高いので今回は今まで使ったことがないOPPOシリーズの端末を選択しました。もっと本音では5G端末を手に入れたかったのですが、エリアが狭い割りに端末が高価なのでまだ本格的に使えないからやめときました。
で、OPPOは中国のメーカー「オウガ・ジャパン株式会社」の製品で、今回のモデルReno3は日本専用モデルのRenoAの進化版ですね。
OPPO Reno3 A ちょっと使って見たかったんですよね。
指原さんと木梨憲武さんのCMでも有名ですよね。
外観がほぼ変化しないスマホ端末において、カメラギミックが特徴的で期待のメーカーです。
例えばカメラが本体からスライドして出てくるとかね。
別メーカーですがZenFone7のフリップカメラもいいですよね。
iPhoneとゆらぎますよねAndroidもいいかな〜って。
では、開封しましょう!!
あ!!スマホカバーも同梱されているのね。
しかもクリヤータイプ。
同梱品のスマホカーバーとしてはしっかりしてます。
箱の底には充電アダプターとイヤフォンが同梱されてます。
イヤフォンは3.5mmジャックです。
本体です。
6.4インチの画面ですが案外長く感じます。
保護フィルムは、購入時から貼付済みになっています。
「Gorilla Glass 5」を採用しているので傷に強いですけどね。
至れり尽くせりです。
さらにDisplay指紋認証も付いています。すごいですね。
フロントカメラは約1,600万画素です。
そして裏面。
カメラが縦に4つ配置されてます。
カメラの右には「おサイフケータイ」のマーク。
上から広角レンズ(約800万画素) 、メインカメラ( 約4,800万画素)、モノクロカメラ( 約200万画素) 、ポートレートカメラ( 約200万画素 )の4つ。
持つと案外軽いんだよね。(約175g)
充電する際はワイヤレス充電は非対応なので、底にあるUSB Type-Cコネクタを使って充電です。
内蔵ストレージは128GBなので十分ですね。
SIMカードは右側の横にスロットがあります。
スロットの横に丸い穴がありますので、そこにSIM取り出しツールを入れて押しましょう。
SIMトレーです。
デュアルSIM対応でSIMは2枚入れることが出来ます。
microSDの格納先としても兼用されてますが、デュアルSIM利用時はSDカードは使えません。
ちなみに、例えば2枚のSIMの使い方は、SIM1と2を使う場合、1は仕事用、2はプライベートとか、1は通話、2はデータ通信とか設定で分けることも出来ます。その他国内と海外SIMなんて分け方もできますね。
これなかなか魅力的。
ただ最近はソフトウェアで出来るe-SIM対応が多くなってきましたね。
私のiPhone X MAXもそうですしね。
では設定をしていきます。
SIMカードをnano Simとして取り出して先ほどのSIMトレーにセットします。
そして先ほどのソフトケースをつけてみました。
これで傷も大丈夫かな。
ということで、価格がお手頃価格なのにスペックでみてもなかなか良くて、久しぶりにAndroidもいいかなと思ったスマホでした。
そして回線はまたレビューしますが、ちょっと地方に行くとまだまだ楽天エリアは小さい。
地方だとパートナー回線のKDDIの表示が出ます。
まあ、パートナーだろうがちゃんと電波をつかんで使えれば良いですが、ドコモから乗り換える気にはまだならないかな。
ランニングコストの安さから加入者は増えるかもしれないけど、経営大丈夫かなと不安になるような端末の購入補助と回線の価格設定。
4社うまく競争して利用者の利益が出ることを期待します。
ではまた!!