CyberPi Gadget makeblock Pocket Shield

【CyberPi】CyberPi(サイバーパイ)を買ってM5Stackと比較してみた!!

こんにちは!!hecatonです。

さあ、各種ECサイトでも開催されているBLACK FRIDAY、どうでしょう?楽しんでいますか?

前から欲しかったもの、良いもの安く手に入りそうでしょうか?

Amazonだと12/2までなんで、価格動向をみながら楽しんでショッピングしましょう。

 

結構在庫と価格が変動するんで悩んでいると1日違いで価格が高くなっている事もあるので、注意ですよね。

昨日悩み続けて日付が変更になったら価格が上がっていてまた保留してしまいました・・・残念。

私も普段飲むワインからノンアルコールビールやら家電類やらいろいろ買ってますが、案外セールと関係ない物も買っちゃうんですよね。

もうクリックが止まりません。

さて、今回はCyberPi(サイバーパイ)です。

CyberPi とは?

makeblock社が発売しているプログラミング教育向け小型コンピューターですね。

これなんです。

携帯用のゲーム機みたいですよね。

makeblock CyberPi Go Kit【日本正規代理品店】 クリア

外観は基板剥き出しではなく、クリアケースに入っていてスケルトン感が非常に良い製品ですね。

コンパクトなんですけど、ジョイスティックが1つ、ボタン2つ、1.44インチフルカラーの小型ディスプレイ、マイク、スピーカー、LED5つなどが搭載されています。

そして、センサー類も搭載されていて、光センサー、マイク(録音と音声認識用)、3軸ジャイロセンサー、3軸加速度センサーが内蔵されています。

また気になる通信方式は、Bluetooth、Wi-Fi、USBが搭載。

さらにバッテリー内蔵拡張ボード「Pocket Shield(ポケットシールド)」にmBuild(エムビルド)モジュールポート、2ピンポート×2、3ピンポート×2が搭載されているので、これを本体に組み合わせることで、他社製電子モジュールも接続可能で、さらに拡張性が広がります。

ちなみに「mBuildモジュール」って聞き慣れないモジュールですが、これはMakeblockが開発したAI電子モジュールプラットフォームなんですね。

Makeblock Neuron プロトコルで設計された各種モジュール、例えばスマートカメラ、温湿度センサー、デュアルRGBカラーセンサー、PIRセンサー、MQ2ガスセンサーといった60種類以上のモジュールが使えます。

プログラミングは、mBlockというビジュアルプログラミングベースのプログラミングプラットフォームがありますのでそれを使います。

Pythonでも開発可能です。

機能もてんこ盛りですが世界を見据えた戦略的なSTEAM教育用Gadgetですね。

前に購入したM5Stackと似たような製品ですね。中国恐るべし・・・

makeblock社って?

で、makeblock社ですが、この会社は中国の会社で中国深圳市にあり、創業者CEOは王建軍さん(Jasen Wang)です。

M5Stackも中国のシリコンバレーの深圳市(しんせんし)ですよね。

創業者若いですよね、1985年生まれの36歳ですよ。

その若さで2013年に創業して、フォーブスの「2013年の中国の30歳未満の起業家」にも選出されてます。

STEAM教育のソリューションプロバイダーとのことで、プログラミング学習用のロボットやソフトウェア、レーザーカッターをはじめとするデジタル工作機器、教育コンテンツ、グローバルな若者向けのロボットコンテスト「MakeX」の開催サポートとかも幅広く世界各国に展開しています。

すごいですね。

STEAM教育用プログラミングドローンの「Airblock」とかも発売していましたよね。

これビックカメラで見た時欲しい!!って買いそうになりました。

ドローン Airblock エアブロック 99821 makeblock 知育 プログラミング教育 STEM教育

あとmBot2ですね。

CyberPiを搭載して制御するロボットです。

Makeblock プログラミングロボット mBot2 日本語版 【日本正規代理店品】 ブルー P1010132

CyberPi(サイバーパイ)開封!!

ということで企業と製品の概要を知ったところでCyberPiを見ていきましょう!!

これですね〜。

名前の通りCyberな感じのパッケージデザインですね。

パッケージの下には「Makeblock Education」のロゴがあります。

教育関係者や学校への支援を促進することを目的とした、教育に特化したブランドとのことです。

そしてパッケージの中身は、プラスチックケースにしっかり格納されたCyberPi本体とバッテリー内蔵拡張ボードのPocket Shieldが入ってます。

そしてPCとの接続及び充電用にUSBケーブルが1本同梱されています。

USBはType-Cですね。

CyberPi本体

スケルトンな本体いいですね。

ディスプレイは1.44インチフルカラーです。

この本体の下側に白い板のようなものが横に入ってますが、ここがRGB LEDが5つ入ってます。

実際、こんな感じでカラフルにLEDが光ります。

子供受けしそうですね。

これがマニュアルです。クリアケースの中の本体の底にあります。

本体左側のジョイスティックです。

CyberPiのロゴがジョイスティックの下にありますね。

基板が透けて見えるのもいいですね。

ジョイスティックの下の左から銀色の円状のパーツがマイクで、その隣が光センサーですね。

本体上部にクリーム色のコネクタ、mBuild(エムビルド)モジュールポートがあります。

そして右側側面にはUSB Type-CポートHOMEボタンがあります。

mBuild(エムビルド)モジュールポートは4pinですね。

本体右側です。

四角形のボタン(Aボタン)と三角のボタン(Bボタン)があります。

各ボタンにはケース側にAとかBと記載されています。

Aボタンが「戻る」Bボタン「確定」という役割です。

そして、これが裏側です。

技適マークがうっすら見えます。

次がPocket Shield(ポケットシールド)です。

Pocket Shield(ポケットシールド)

バッテリー内蔵拡張ボードです。

大きさは本体と合体すので縦と横の幅は本体と同じ大きさですね。

左側の14pinのコネクタのオスと本体のメス側コネクタと接続して使います。

本体下にスライド式の電源スイッチがあります。

これは800mAhのバッテリーも兼ねています。

これがマニュアルです。

これがメインの拡張コネクタですね。

詳細はマニュアルに記載のあるとおりです。

4つの突起はLEGOと互換があるようですね。

あとは特に特徴ないです。

この上部の4つの突起でCyberPi本体と組み合わせ可能です。

こちら裏側ですが、4つの穴はLEGOと互換があるようで、コネクタだけでなく外観でも他の3rdパーティとも幅広く組み合わせ出来るようにしてますね。

こんな感じでLEGOのブロックを取り付け出来ます。

本体と組み合わせてみましょう。

本体とPocket Shieldの合体!!

合体完了!!

厚さがでましたね。

もともと本体は13mm厚さがありますが、さらにPocket Shieldを組み合わせることで厚さは26mmになります。

Pocket Shieldも13mmの厚さで作られてますね。

なかなかの厚み。

ちょっとした宇宙アニメの戦艦みたいなフォルム。

コネクタ付近。

横からのショット。

ジョイスティック側ショット。

 

で、気になっているんですが・・・M5Stackとも比較してみたいですよね。

CyberPi とM5Stackとの比較

さあ、気になっていたM5Stackとの比較です。

M5Stackについては過去記事のこちらをどうぞ。

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CyberPi & M5Stack 外観比較

正方形と長方形なのでどのように配置するから悩ましいですが、とりあえずこんな感じで比較してみました。

左がM5Stack Grayで右側が今回のCyberPiです。

厚みは、左のM5Stackが17mm、右のCyberPiが13mmです。

CyberPiはバッテリーが内蔵されていないので若干ですが4mm薄いですね。

CyberPiにPocket Shieldを組み合わせるとPCと接続しなくてもバッテリーから電源供給され単独で動作可能になります。

ただし、厚みがCyberPi (13mm)とPocket Shield(13mm)で26mmと今度はM5Stackより9mmも厚くなります。

バッテリー容量の違いがあるので単純比較は出来ませんが単独動作をさせるには、CyberPiは最低で26mm必要になりますね。

CyberPiは仕様の値と0.3g微妙に異なりますが約40g。

そしてPocket Shieldは、49gです。

ということで、CyberPiとPocket Shieldを合わせると約90gで、厚みはあるもののM5Stackの120gよりも軽いということになりますね。

CyberPi & M5Stack Grayスペックまとめ

各スペック M5Stack Gray CyberPi
大きさ 54×54×17mm 84×35×13mm
重量 120g 36.3g
バッテリー 3.7V/150mAh (拡張可能) なし (Pocket Shield接続時 3.7V/800mAh)
ディスプレイ 2インチ(320 x 240) 1.44インチ(128×128)
MPU ESP32 240MHzデュアルコア Xtensa 32-bit LX6 dual core processor
フラッシュメモリ 16MB 8MB
SRAM 520KB 520KB
PSRAM(擬似SRAM) なし 8MB
通信方式 Wi-Fi,Bluetooth,USB(Type-C) Wi-Fi,Bluetooth,USB(Type-C)
センサー 3軸方向加速度、3方向のジャイロ、磁気センサ ライトセンサー、3軸加速度計(手振り認識用)、3軸ジャイロスコープ
物理ボタン ボタン×3、電源兼RESETボタン 5方向ジョイスティック、ボタン×2、HOMEボタン
外部記録媒体 microSDカード なし
インターフェース
  • SPI x 1
  • I2C(GROVE) x 1
  • UART x 2
  • I2S(SCLK、WS、MCLK、IN、OUT) x 1
  • mBuildモジュール拡張ポート(UART) ×1
  • 14Pin拡張ポート※

※Pocket Shield接続時

  • 2ピンDCモーターポート×2
  • 3ピンデジタル/アナログサーボポート×2(ArduinoのセンサーやLEDを接続)

メモリをみると、CyberPiの方がM5Stackの中でも古いモデルですがGrayよりフラッシュメモリが半分の8MBしかないんですね。

プログラムはM5Stackより格納出来ないのかな?

プログラムのデータを格納する領域のSRAMは520KBで一緒なんですね。

ただし、PSRAM(Pseudo-SRAM)、いわゆる擬似SRAMがCyberPiには8MBもあります。

M5StackシリーズだとFireが4MB、Core2は8MBなので同じぐらいのスペックでしょうか。

CyberPiはXtensa 32-bit LX6 dual core processorを使っているので、M5StackのCore2と同様ですね。

間違っていたら申し訳ないですが、Core2よりはスペックが低い感じですかね。

という感じですが、いまいちまだよくわかっていないのが、「mBuildモジュール拡張ポート」ですね。

イメージは公式ページによるとこんな感じで各モジュールが繋がってますね。

LANポートのようなカスケード接続ではなくマルチドロップ接続みたいですね。

あとお値段ですが、M5Stackよりはお高いですね〜。ここは教育用で少し高めにしてあるんでしょうか。

ということで、これから使いながら調べてみようと思います。

次回はソフトウェア編をまとめようと思います。

おまけ 動作イメージ

サンプルプログラムとかDownloadすると下のようなゲームのようなものとかあります。

こんな感じで幾何学模様も描画出来ます。

そうそう、CyberPiを購入する際は「CyberPi Go Kit」を購入するとCyberPi本体とバッテリー内蔵拡張ボード、Type-Cケーブルが同梱されてますので便利です。

Amazonで同じ名称で安価なものがありますが、本体しか入っていないものもあるので注意。

それではまた!!

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