最近iPad Airを購入してから、通勤や出張、休日のちょっと長距離の電車移動なんかではいつも活躍しています。
ただ、やはり入力する作業が多くなってくるとだんだん物理的なKeyboardが欲しくなってきました。
しかしsmart Keyboardまでは欲しくない。常に重いのは嫌なんですよ。
そこで、今回は持ち運びが可能なコンパクトなKeyboardの紹介です。
まず、購入条件としては折りたたみ式のコンパクトなものでBluetooth接続するもの。
そしてスタンド付きでタイピング感覚が良いこと。
という条件でビックカメラに探しに行きました。
折りたたみ方もいろいろありますよね、まず折り方だと2つ折り、3つ折り、そして折りたたみ方向で縦と横、最後に丸めるやつ。
1.2つ折り(縦方向)
この折り方の方がコンパクトに感じるんですよね。
2.2つ折り(横方向)
この折れ方だとスペースKeyが分割されます。
重さは157g
166°の角度になったエルゴノミクスキーボード採用。
3.3つ折り
3つ折りの分Keyboardの幅も広くなります。
そしてアルミも使用していて頑丈かつ高級感もありますね。
ただし重量は413gと少し重くなります。
4.丸める
シリコン製です。パチパチならないので図書館や電車の中とかに良さそう。
新幹線には椅子に記載されてますよね、パソコンの音で迷惑かけないようにと。あれ案外うるさいくて気になります。
あと、これ。ガジェットって感じで欲しいですが高価だな。
さらに上をいくスピーカー付き、さらに重低音サブウーハーまで付いています。これすごい!!
変態Keyboard!!
さ、ということでいろいろ種類はありますが、私が最終的に購入したのはこれです。
3Eホールディングスのスタンド一体型二つ折りキーボードです。
開封すると・・・
本体と説明書が入っていますね。
さらに中身は本体、充電用Micro USBケーブル、保護ポーチです。
カバーの素材感はこんな感じ。表と裏の素材感です。ちょっと不思議な色ですね。
さて、肝心の本体ですが、カラーはホワイトを選んだものの、本体外観のカラーはシルバーですね。
大きさはペンケース並みのコンパクトさ。
いいですね〜
裏面もシルバーですね。
唯一のデメリットはタイプ中にすべることですかね。
そして背面から。
本体に付属するスタンドです。
マグネットで本体に張り付きます。磁力は弱い感じ。
ここを開いて切り欠きのあるところにスマホなりを立てかけます。
横からみると、若干Keyboardに傾斜があるのがわかります。
ではOpen〜〜スタンド側から開くんですよ。
おお!!やっと出ましたホワイトなKeyboardです!!
綺麗ですね。デザインも悪くないです。
ただ、個人的にはスペースKeyに表示されている「3E」のロゴがダサいですね。デザインが古いです。
同じ形の「iClever」のKeyboardの方がデザインは良いですね。
左上の「Q」「W」「E」のボタンは「fn」キーと組み合わせて、事前に各キーと組み合わせた3台のデバイスと切り替えが出来ます。
開いて横からみると・・・傾斜がちゃんと付いてますね。
各Keyも押した感じがちゃんとして私は満足です。
Keyboardの構造は、スペースKeyを開くと下はこんな感じでMacBook Airと似てるかな。
そしてスタンドはこんな感じです。
今V字に開いてますが、直角にも開きます。
10.5インチのiPad Airと一緒に使うとこんな感じ。
これだと流石に小さく感じますね。少しスタンドもiPadぐらいの大きさだと頼りないですね。
しかしこのコンパクトさが大事なんで合格!!
iPhone XS Maxも乗せてみました。バランス的にはこれがちょうど良いかもしれませんね。
あと、充電する際は、右側にUSBポートがありますので付属のケーブルで充電します。
その下の小さい突起が電源ボタン。スライドさせます。
はい、ということで重量はどうなったか。
・iPad Air +ガラスカバー 500g + iPadケース291g +Apple pencil 22g = 813g
・今回のKeyboard + 保護ケース = 172g
合計 985g
1kgきりましたね〜。
ちなみにSmart Keyboardは 490gなので、iPad AirとApple pencilの522gを加算して1012gです。
1kg Overですね。
勝ちです!!
常に1kgを持ち歩くのか、状況に応じてKeyboardは持ち歩かないで813gにするかとか、その日に合わせて重量をコントロール出来るのがサードパーティガジェットを組み合わせる良さです。
欲しい条件は全てそろっているので購入して満足です!!
ということでまた!!