今回はキャンプで使うキッチングッズです。
私はそれほど料理はしないのですが、なぜかキッチングッズは好きなんですよね。
休日に「Delish Kitchen」のアプリの動画を見ながら料理をつくるレベルですけど。
そんな料理をあまりしない私でも、キャンプで失敗しない料理があります。
それはホットサンドです。
料理とは言えないかもしれませんが、ホットサンドクッカーを使えば簡単に子供が喜ぶ熱々のサクッとした食感のホットサンドが簡単に作れます。
材料は食パンとお好みの材料だけ。
材料も甘いものの変えればホットスイーツになりますしね。だれでもできちゃう。
子供の評判も非常に良いですよ。
表面は焦げ目がついて食欲をそそりますし、中は上下に挟み込むことでパンの水分が密閉され蒸した感じになり、ふっくりします。
や〜書きながら食べたくなりました。
ということでホットサンドクッカーを紹介。
まずはやっぱりBAW LOO(バウルー)ですね。
ブラジルうまれのバウルー。
内側はフッ素樹脂加工されていて洗うのも簡単ですし簡単なフライパン代わりにもなるので、道具をいろいろ持って行きたくない方、ソロキャンプなどにもおすすめです。
IHは対応していませんが、直火で焼いてください。
私はキャンプの朝は手っ取り早く2バーナーとこのBAW LOOを使ってホットサンド作ってしまいますけど。ちなみに私はこれは持っていません。いつもキャンプ場でレンタルしています。
そうそう上の写真のやつはダブルタイプというもので開けると真ん中に仕切りがあって二つに別れています。なので食パンいれると真ん中に焦げた線がついて2分割に簡単に切り分けられます。
で、下のタイプがシングルタイプです。
さらにワッフル好きな人はこれ。
同じくBAW LOOのワッフルメーカー
さらにさらに、他のメーカーからもいろいろ出てるんですよね。
Table of Contents
COLEMAN ホットサンドイッチクッカー
まずはコールマンですね。持ち手が取れてコンパクトに出来るのが利点とちょっとかわいいのが焼き目がランタンなんですね。子供受けが良さそうです。
次はこれチャムス
CHUMS(チャムス) ホットサンドウィッチ クッカー
フッ素加工されていて、蝶番取り外し可能なので上下独立してフライパンとしても使えます。
なんと世界に誇る高品質金物工芸品の町、新潟県燕三条製です。
あとチャムスロゴとマスコットのグッズってかわいいですよね。
ちなみにこのお馴染みのマスコットは「ペンギン」、と思っている人もいましたが、正解は「カツオドリ」なので間違えないように。名前はブービーバードです。
このホットサンドメーカーはなんといってもこのチャムスロゴとマスコットが焼き目としてパンにつくことです。コールマンよりさらに子供受けがいいですね。絶対!!
こちらもダブルタイプあります。
LOGOS好きならこれ
ロゴス(LOGOS) ホットサンドパン
これもロゴス好きならパンにLOGOSの焼印が付きますのでうれしいですよね。
さらにあのsnow peakからも出ていますよ。
スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカー トラメジーノ GR-009
持ち手がたためてコンパクトになるのが特徴ですね。
ただ食パンの耳を取り除いた状態での使用なので、う〜んという感じです。
snowpeakブランドが好きな方はGetですね。
もっと直火なら焚き火の中にぶちこんで男っぽく料理したい!!って方はこれです。
南部鉄 ホットサンドメーカー F-416
南部鉄製ですね。プラスチックとか使用していないのでこれならまじの直火でOK。
そのかわり鉄なんで錆止めのためのお手入れとしてシーズニングが必要です。
あとはこれ。ランタンで有名なペトロマック製のもの。
PETROMAX(ペトロマックス) ホットサンド
柄が長いのが特徴ですね。
で、最近購入しようか検討してるホットサンドメーカーはこちら。
テンマクデザイン マルチ・ホットサンドイッチメーカー2
これは3つの構造で出来ていて蓋部分と18mmと28mmのクッカーで出来ています。
28mmのクッカーを組み合わせると分厚い具材のホットサンドも作れるし、フライパンとしても使える優れもの。さらにこの焼印「ほ」がいいですね。
あとはレシピですね。
ホットサンドのレシピ&コラム本です。
レシピ本
あとサイトの紹介です。
バウルー ホットサンドイッチカフェ
バウルーを使ったレシピ等豊富です。バウラー宣言とかいろいろ面白いのでぜひ参考に。
ということで今回はホットサンドクッカーでした。