今回Beta65S Chameleonのフレームに合わせてLipo(リポ)バッテリーも新規購入しました。
Lipoなんでリチウムポリマー充電池のことですね。
1Sの260mAh で重量:7.2g 、サイズ:66x11.5x5.9mmです。
BETAFPVのHPの純正のバッテリーが60mm * 12.5mm * 6.0mmですので、大体一致します。ただ、純正より0.3g重いですね。
1Sって1セルと読みますが、スペルは1seriesということみたいです。
ちなみに2Sは、1cellのバッテリーを直列で2つないだ充電池のことです。
例のサンタのtoy droneは260mAh 3.7Vのノーマルのバッテリーでしたが、今回購入したのは同じ容量ですが高電圧4.35Vに充電可能なHV(ハイボルテージ)バッテリーです。
Amazonで購入。
そして、バッテリーには充電するチャージャーが必要ですので「UP-S6」を同時購入しました。
こちらのチャージャーはノーマルタイプでもHVタイプでも両方充電可能で、同時にバッテリー6個を充電可能です。
さらに、バッテリーの逆電源保護、 バッテリー過電圧保護および入力電圧保護も付いてます。
UP-S6
で、この充電器は3つのバッテリーコネクタに対応しています。
Micro. MX, mCPXですね。
サンタToy droneも今回同時に購入したバッテリーもコネクタ形状はJST-PH2.0なのでmCPXのコネクタに差し込んで充電します。
充電する際はACアダプターが必要なので、こちらも合わせて購入しました。
12V 5Aのアダプターです。こちらもamazonで安いやつを購入。
充電器との接続コネクタの形状は要注意。プラグ外形5.5mmのものをセレクト。
安いのでコンセントとつなぐコネクタが少し開いていて差し込みにくかったり、加工が荒かったりとしますが、まあいいでしょう。
これで充電する準備が出来ました。
今回4つHVバッテリーを購入しましたので1度に4つ充電します。
このチャージャーの良いところはLiPo もLiHVも両方充電出来ますが、充電ポート毎にLiPo かLiHVの指定ができるのでポート1はLipo、ポート2はLiHVを設定して充電可能です。
で、充電が完了すると音と表示でお知らせしてくれます。
LiPoは扱いがデリケートで危険な電池ですからこのような機能はありがたいですね。
ということで次回は本体の組み立て完了編です。