MINECRAFT EARTH は2021年6月にサービス終了しました。
今回はあのMinecraftを拡張現実ARと組み合わせたスマホアプリ「Minecraft Earth」をやってみました!!
リリースしてから時間経ってますけど、子供がやりたいって言ってるので、まずは親子でやる前に1人で予習・・・
アプリはこれです。
まず、アプリで出来ることのイメージはこちらの公式YouTubeをご覧ください。
要は「Pokémon GO」のような位置ゲームです。
minecraftで作っていた建物などがARで現実世界と合わさって目の前に現れる感覚は、非常に新鮮で楽しいです。
早速アプリを立ち上げてみましょ〜
サインインして・・・
サインインすると、実際のアプリの画面イメージはこんな感じでフィールドが広がります。
実際にプレイヤーが歩いている場所と方角がフィールドにリンクしています。
で、遊び方ですが、フィールド上のアイテム集め、現実世界への建築、アイテムを使ったクラフト、各種チャレンジ、フレンド一緒に建築する等いろいろ出来ます。
まずはフィールを眺めると「タッパブル」という、動物(にわとり、豚、牛等)や、木、植物、岩などが、フィールド上に点々と置かれています。
プレイヤーの周りに丸い円が見えますが、この範囲内にタッパブルが入るとタップ出来るようになるので、アイテムを取得出来ます。
プレイしてみるとわかりますが、目的のタッパブルまでついずーっとスマホの画面見ながら歩きスマホ状態になり、非常に危ないです。
これは注意が必要です。
そんな時は良い機能がついていて、先ほどのプレイヤーの周りの円ですが、その円にタッパブルが入るとスマホが「ブルッ!!」と反応するので、それから画面を見るのが良いと思います。
あとはひたすらタップするとそのタッパブルに関するアイテムが獲得出来ます。
ほら!!草の塊みたいのが反応した!!
そしたら、ひたすらターーップ!!タップタップ!!ターーップ!!
アイテム取れた〜〜!!
シダが取れた!!
さっきの草?みたいな塊から3つアイテムが取れました!!
という感じで、実際の町を歩きながらアイテムを取って行きます。
後々、武器やアイテムを作る際の材料になります。
ここでクラフトしたい武器を選択して左下のマスをタップすると、その武器のクラフトに必要なレシピが現れます。
画面は「石の剣」のレシピです。
さらに、実際の町中でAR技術を使って建築が出来ます。
ビルドプレートを使って建築をします。
レベルが上がると様々なプレートが使えるようになります。
下は公園で、芝生の上に建築するところです。
置くと、目の前に先ほどのビルドプレートが現れます!!
いきなりブタ出現。しかもケツ!!
上を見上げると木が!!
おお!!
なんか画面下に白い四角の枠で囲まれたゾンビみたいのがわさわさ動いています。
キモ・・・
地面の下にいるみたいです・・・地面を掘ってみましょう。
とりあえずブタもタップしておきます・・・
あ!!いた!!本当に地面の下にいる!!
下からこっちみてる!!
怖え!!
この後やっつけてやりました!!
続きはYoutubeで・・・
他のビルドプレートは、ストアでルビーがあれば入手可能です。
で、ルビーはリアルマネーで購入出来ます。
例えばルビー40個で¥250みたいです。
なので1ルビー6.3円ですね。
これがこのゲームのマネタイズのキモなんでしょうか。
課金したい人はルビーの山とかばんばん購入するんでしょうね。
私の友人は子供にスマホ渡してたら40万請求が来たらしいです・・・子供に渡す時は課金出来ないように歯止めが注意ですね。
その他にもフレンドを招待して一緒に建築をする等機能がいろいろありますが、私はまだまだ遊び尽くしていませんね〜。
コードスキャンとかなんだろ??
という感じで、これからもいろいろな場所でやってみたいと思います。
ただ、結構の頻度でアプリ落ちますのでもう少し安定するといいですね。
次は子供と一緒にやってみると面白いかも。
ではまた!!
公式サイト:Minecraft Earth
https://www.minecraft.net/ja-jp/about-earth/