こんにちは、hecatonです!!
さ、今回はSwitchBotの「スマート電球」を早速書斎に取り付けました!!
多機能で1600万色のカラー表示が出来きてHUBがなくても動作する、かつこの値段。
コスパいいですね〜。
ただし、対応口金(くちがね)がE26の1種類のみということで、Philips hueと比較するとまだまだラインナップが少ない。
これから期待大のスマート電球です。
なので購入する前に部屋の照明のソケットの仕様を調べましょう。
ちなみにWi-Fiは2.4GHzのみ対応です。
ではいろいろ見ていきましょう。
Table of Contents
1.開封
蓋を開けると・・・おや、少し頭が出てますね。
つるんと、シンプルなデザインのスマート電球です。
同梱物は、本体とマニュアルの2のみです。
(1)Philips Hueとの形状比較
ここでPhilips Hueとの比較。
左から今回の①SwitchBotスマート電球。真ん中が、②Philips Hue White ambiance E26、最後に右側③Philips Hue White ambiance E17。
ちなみに電球のソケットの大きさは E26 > E17 の関係です。
①のSwitchBotは本当に電球のような形で60W相当、一方②のPhilips HueはTopが平らな特徴的な形状で電球色のみのタイプ。これも60W相当。
そして我が家は、ほとんどの照明が口金形状E17なので、Philips HueのE17が出た時はうれしかったですね。
ちなみにこれも電球色のみのタイプで35W相当で470lm。もう少し明るいと完璧なんだけど。
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E17でもE26への変換アダプタを使えば使えます。ただし、埋め込み型のダウンライトには厳しいですね。
変換アダプタはこれです。
2.取り付け
さっそく書斎の照明に取り付けてみます。
今は前回紹介したようにLEDエジソン電球が取り付けてありますので、これと交換します。
交換しました。
明るい!! 800lmあります。
さ、ここからアプリの設定にいきましょう。
3.アプリ設定
(1)登録
SwitchBotのアプリを立ち上げてデバイスの追加をすると、早速Bluetoothでデバイス検出してます。
スマート電球をタップします。
もちろん電球を取り付ける際は電源切っていたけど、さきに電源入れちゃったよ。
まあいいか。
あとランプシェードは金属製だけど、試しにそのまままでいいや。
もうONしてます。
スマート電球なのに「屋内カメラ」!?バグかな。
まあいいか。
ということで無事アプリに登録出来ました。
「hecatonスマート電球」とネーミング。
設定は公式のYouYubeサイトでも確認出来ますよ〜
(2)各種設定
機能がいろいろありますね。
「色の変化」の設定、「スケジュール」、「遅延実行」、「ミュージック」、「消費電力量」、そして基本的な設定が出来ます。
①色の変化
大きく「ホワイト」、「カラー」、「動態効果」と色の変化を楽しめます。
ホワイト
通常はこの「ホワイト」で電球色~昼光色を選択し、さらに好みの設定が可能です。
カラー
ここは面白いですね。
まずは「赤」
赤いです。
次は「緑」
緑ですね〜
そして「青」
ではオリジナル色で「紫」。
カラーバーを変化させるとオリジナルの色が設定できます。
ん〜紫ですね。
そして・・・
動態効果
さっきは単色でしたが、これは複数の色を一定の順序、スピード、モードで組み合わせて点灯出来る機能です。
3つのプリセットの他に、自分でカスタマイズも出来ます。
②スケジュール
時間や繰り返し、フェード等設定がいろいろ出来ます。
③遅延実行
指定した時間後にON/OFFそしてどのような電球の点灯の仕方(フェードイン及びアウトの仕方)を設定するか的な設定でしょうね。
④ミュージック
これはよくわからない機能です。音楽に合わせて照明の色、モードが変化するそうですが、スマホで音楽を流しながら確認してみたけど、いまいち曲に照明の間隔が合っていないなと・・・ここはまだセンスが足りないなと。
ソフトウェアレベルでレベルUpすれば良いので今後に期待ですね。
⑤消費電力量
これはまさにそのまま消費電力量。
しかも60W電球との比較もあります。これは面白い。
最後に設定。
⑥設定
グループ制御や停電復旧、クラウドサービス、そしてNFCの設定もあります。
ここでクラウドサービスにフォーカスしてみます。
クラウドサービス
各種スマートスピーカー(Amazon Alexa等)との連携は当たり前、IFTTT連携もあたりまえ。
SwitchBot関連商品をそろえると、IFTTTとか外部サービスなしでアプリ上のシーン設定で他のセンサーを組み合わせていろいろ連携出来るのが強みですね。
(3)シーン設定
今回は私が欲しかったシーンをご紹介。
私が書斎に来たら、照明を自動的に点灯させたいのです。
ということで、ここは動態検知。これはSwitchBotの人感センサーと連携させます。
これですね。
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これでシーンを作ります。
人感センサーで動体を検知 → スマート電球を点灯!!
簡単ですね。
じゃあここでSwitchBot以外をトリガーにスマート電球を動作させるには?
やはりIFTTTですね。
(4)IFTTT設定
以下4つが設定可能です。
・電球のプリセット ・電球をオン/オフにする ・電球の色温度 ・電球の明るさ
ということで細かいところは省きますが、いろいろ出来ますね。
さらに電球のラインナップが増えてくると楽しみです。
ぜひ口金のE17を増やして欲しいですね。
そしたら大量に購入しようかな。
ではまた!!