今回はこれです。
じゃん!!
スケルトン無線マウス!!
違います!!
形は似てますけど違います。
裏面にはフェルトが一部貼ってあります。
黒いところです。上と下にありますよね。
クリック出来ないし、マウス特有のレーザーの穴もない。
ということで、正解はこれです。
下地センサーです!!
家の壁とかに何か固定する際、目に見えない壁の中の柱を探してくれる物です。
クギとか壁に適当に打つと、壁紙の下にある石膏ボードだけに刺さって、そこに加わる重量や力にに耐えられなかったりするわけですが、石膏ボードの後ろには間柱が等間隔でありますので、それをこの下地センサーを使って探し、柱の検討をつけた場所にクギなりを打ち込みます。
これなら目に見えない壁の中がわかります!!
また、適当に作業すると、誤って電線のある場所にドリルやクギを打ち込んでしまう場合もあるかもしれません。
危険ですね。
このセンサーは電線警告機能も付いているので安心です。
使い方は、壁にこいつを押し当ててゆっくり右から左へ動かします。
すると、間柱付近でセンサーが感知します。
ここで動きを止めて印をつける。
次は反対の左から同じことように動かし、またセンサーが感知したところで印を付ける。
すると、左右で印を付けたその間に間柱があることがわかるという感じです。
レビューを見ると砂壁とかは下地センサーが壁の上をフェルトが摩擦で動かないなど、御自宅の壁によって購入を考えた方が良いですね。
プロ用ではないものの、厚さ19mmまでは感知出来るそうなので、防災用器具を壁につけたり、カーテンレールを付ける、時計を取り付けるとかの用途であればこれで十分です。コスパは良いと思います。
ということで今回増税前に駆け込みで購入したプリーツカーテンを取り付けるために購入しました。
次回は、実際にこのセンサーを使ってカーテンを取り付けてみます!
オーダーカーテンなのでまだ納品されてないんですよね。待ち遠しい・・・