Gadget Nature Remo3(1W3)

【スマートホーム】「Nature Remo3」とスマートロック「Qrio Lock(キュリオロック)」との連携キターー!!

こんにちは!!hecatonです。

今回「Nature Remo3」を購入しましたのでレビューします。

あれ?過去記事でNature Remo vs SwitchBot でSwitchBotに軍配が上がったのでは?

そうそう、物理ボタンを押す機器を取り込んで気軽にSmart Home化するにはSwitchBot、1択なのは現時点で変わりません。

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これですね。

今や我が家のSmart Home化のメインHubとしてAlexaと一緒に活躍してくれてます。

 

、ですよ。

家の鍵をオートメーション化する代表であるスマートロックのQrio Lock(キュリオロック)」と「Nature Remo」との連携が始まったので、これはもしかしたら買いかなと。

なんで連携すると買いかというと、「Qrio Lock(キュリオロック)」って単体だと通信はBluetoothのみなので、遠隔操作するには別売りの「Qrio Hub」が必要なんです。

だいたい「Nature Remo3」と同じくらいの価格で。

これがね〜高いと思ったんですよ。新しもの好きの私でもHubだけで躊躇するわけですよ。

購入してもQrio lock(キュリオロック)の遠隔制御やスマートスピーカー対応と出来る範囲が鍵の制御に特化しているのでワクワクしないんですよ。

同じスマートロックで「Sesame mini」があるんですが、あれはHubも安いんで初期投資額でみると見劣りがします。

そんなわけで「Nature Remo3」で連携するなら、「Qrio Hub」を購入しなくても「Qrio Lock(キュリオロック)」が遠隔制御が出来て、さらに赤外線リモコン機能等他の付加価値含めて買いかなと。

それで購入。

あ、もちろんSwitchBotと並行運用ですけどね。

注意点としては、あくまでも「Nature Remo3(1W3)」で 「Qrio Lock(Q-SL2)」との連携が実現出来るということです。

Nature Remo mini第一、第二世代(2W1,2W2)やNature Remo第一、第二世代(01,1W2)では連携不可ということです。

「Qrio Lock(キュリオロック)」の旧モデルQ-SL1だと連携しないのでこちらも注意。

これは1W3が「Bluetooth Low Energy」に対応したからですね。

ただし、Bluetooth対応機器は少なく「めざましカーテンmornin’ plus」と「Qrio Lock(キュリオロック)」の一部機器のみですけどね。

 

そうそう「Qrio Lock(キュリオロック)」ってそもそもどんなもの?

という方は、↓こちらで確認してください。使うと便利ですよ〜。

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ということで開封していきましょう。

さあ「Nature Remo3(1W3)」きました。

また、いつものスライド式の内側のケースにぴったり密着して摩擦できつ苦しいケースに入ってます。

また出会えましたねNature Remo。

3になってまあ。

説明書が少し豪華になりましたね。

同梱品は本体と電源アダプター付きのUSBケーブルです。

電源アダプターは丸い形状ですね。最近珍しいですね。

しかもなぜケーブル一体型??

前のモデルNature Remo2(1W2)は、下の画像のように分離型のアダプターでした。

しかしアダプターでかいですよね。

電源線の長さは2mで変更なし。

さらに本体です。1W2とは異なり、表面はツルツルからマットな感じに変更。

真ん中が少し膨らんだような凝った作りもなくなり平坦なデザインになりました。

自己主張を少し減らし、部屋に馴染むような工夫でしょうか。

そして、これが裏です。

少しシルバーがかった色になってます。

持った感じもすごく軽くて、この色とのセットでコストダウン感を感じますね。

前のモデルNature Remo2(1W2)は、61gだったので、今回が40gということで約20gも落としてきましたね〜。

悪い表現だと、少し安っぽくなった感が、私にはしました・・・

前のモデルNature Remo2(1W2)は、下の画像のように壁フックの穴はなく、その代わりに粘着テープが2枚付属されていました。

RESETボタンの位置も左右変更されてますね。

壁フックはやはりライバルのSwitchBotを意識して改良したのでしょうか。

下の画像はSwichBotです。

こちらの方がセンサー数はNature Remoに及びませんが、壁フックの穴や四隅にクッション材をつける等工夫があります。

そして側面。

下のNature Remo2(1W2)の画像と比較するとスリットも少しデザインが変更されてますね。

外観はこんな感じですが、その他人感センサーや照度センサー、ソフトウェアのUpdateもされてさらに使い勝手が良くなったので、これは期待出来るかもしれません。

Updateポイント

機能の違い 旧モデル 1W3
人感センサーの反応トリガー 「30分間人感センサーが反応しなかった」 「人感センサー反応ありorなし」により、反応してからどの程度の時間反応を無視するか、またはどの程度の時間動きが検出されないかの時間の調整も可能(1M〜24H)
照度センサーの部屋が暗くまたは明るくなったトリガー 暗いor明るい、薄暗いor薄明るいの2択 10刻みの数値で判定(10~190)

ささ、それでは念願の「Qrio Lock」との連携をしましょう!!

まずアプリを立ち上げて、「Nature Remo3」を選択します。

赤枠ですね。

モデルネームですと1W3になります。

Remoの電源を入れてセットアップしていきます。

ちなみにWi-Fiは2.4GHzしか利用出来ません。

ネットワーク上に見つかりました。

 

データのUpdateが終わるまで待ちましょう。

「おめでとうございます!」

さあどんどんいきましょう!!

では「Qrio Lock(キュリオロック)」を連携させましょう。

「キターーーーーー!!」

「Qrio Lock(キュリオロック)」!!

メニューにある〜。

あとはQrio Lock(キュリオロック)アカウントと連携。

これで出来れば・・・おお!!

メニュー画面に鍵のアイコンが追加された!!

そして、キターーーー!!ロック画面。

今わざと鍵を手で開けてきました。

ちゃんと開いてますよ〜。

アプリ上の真ん中をタップして、遠隔Lock!!

玄関でカッチと音が聞こえた。

いいですね〜。

これを連携することによって鍵を施錠、開錠する度にスマホに通知が来るようになります。

これで例えば出社中に、夕方に子供が帰ってきても鍵の解錠や施錠の通知が来ますから、帰宅や遊びに行ったな等がわかります。

また、なかなかないとは思いますが、不審な開錠通知があれば家が危険な状態であることもわかります。

通知はこんな感じです。

Nature Remo3の設置は「Qrio Lock」との連携にBluetoothを使うので、玄関にちゃんとBluetoothの電波が届くようなところに設置しましょう。

また、人感センサーは正面のロゴの上のあたりに熱源を検知して反応するので、机の上とかに置くのではなく人が反応するように壁掛けにした方が良いです。

これで外出時やBluetoothが届かない場所での鍵の制御が可能になりました。

次回はさらにNature Remo3ならではのセンサー、照度や人感センサー、そしてSwitchBot、IFTTTを組み合わせて新たな制御をしてみます。

IFTTTについては以下で確認してみてください

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ではまた!!

 

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