Gadget STEADY 懸垂バー

【トレーニング】チンニングバー(懸垂バー) を使って自宅で子供と筋トレ!!

こんにちは!!hecatonです。

今回は自宅トレーニンググッズで、特に自宅でチンニングをしようという内容です。

チンニング、いわゆる懸垂ですね。

またトレーニンググッズが増えた・・・

過去に購入したものはこちら

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チンニング(懸垂)を家でしたい!!

子供からずーっと前々から家に懸垂器が欲しいって言われていたんですね。

で、いろいろ考えました。

1.チンニングスタンド

懸垂器、チンニングスタンドとか言われますけど下のようなやつです。

欲しいんですけどちょっと場所をとるので、置き場所とか考えると購入に躊躇してました。

それに最悪、懸垂が続けなくなって部屋の物干しスタンドにならないかな・・・とかね。

下の画像のような巨大なものまで種類も様々。

ここまでいくと鉄棒選手ですね・・・

2.ディップスタンド

で、もう少し背の低いものでこんなやつ。

いわゆるディップスタンドというものです。

これ、コンパクトで使い方によっていろいろ鍛えられていいかなと。

3.チンニングバー(懸垂バー)

さらにコンパクトにした懸垂バーですね。

大体このてのバーは耐荷重150kgとか200kgまでいけるものが多いので、ちゃんと大人でもぶらさがれるので安心です。

これです。

これは新たに物を置かずに、いまある家の柱を利用してこの懸垂バーを設置するので、家の中に物が増えた感じがしない。

しかも今までデッドゾーンだったところを活用しているので、むしろ一石二鳥!?という感じです。

ただ不安は、設置したところ、例えば柱とかが破損とかしないのか?というところです。

で、チンニングスタンド、ディップスタンドそして懸垂バーそれぞれのメリットデメリットいろいろありますが、最終的にやっぱりぶら下がりたい!!という欲求からこの場所をとらないチンニングバーにしました。

決定!!チンニングバー

これもいろいろ種類があるんですよね。

1.ねじ止めタイプ

下のタイプとかは家の壁とかにネジ止めしてしまうガチなタイプですが、これは個人的に嫌なので却下。

設置場所間違えると壁崩壊しますからね、設置も難しいです。

持ち手が複数出来るタイプもあります。

2.突っ張り棒タイプ

ここら辺が主流のタイプですね。

設置面積も大きいので大丈夫かな。

これは一見突っ張り棒タイプなんですが、懸垂するにはねじ止めが必要みたいなので注意ですね。

使用条件が多いし、設置面が丸で小さいのも不安、やっぱりネジ止めはしたくないので却下。

で、最終的に購入したのでがこれ!!

STEADY 懸垂バー  ST124

これは設置面にギアロックシステムがついていて、安心です。

このメーカーはあの漫画の「バキ」ともコラボしていますね。

納品そして開封!!

で、届きました!!

早速箱からだしました。

カラーも頑張りたくなるようなカラーです。

この懸垂バーで特徴的なのはここ!!

ギアロックシステム!!

かっこいいですね。

公式HPから借用しましたが、下方向の重さを横方向の力へと増大させる機構のようです。

さ、ここから設置ですが購入前に以下だけは事前に確認しておきましょう。

購入前に確認しておくこと

ココに注意

・どこに設置するか?

・設置場所の幅は?

・設置面は?

どこに設置するかは本当に重要で、強度と幅が重要です。

まず、幅。

当たり前ですご狭すぎてもだめ、広すぎてもだめです。

このSTEADY ST124はST124-SとST124-Lの2種類あります。

ST124-S(ショート)

ST124-S(ショート)は懸垂バーの長さは72〜92cmまで可変可能。

ただし、バーの長さを伸ばすことによって耐荷重が下表のように変化しますので、100cmの幅では設定無理なので、ロングを購入しまししょう。

また、92cmまで伸ばしたら90kgが限界なのでこの場合も体重が90kg付近の方はロングを購入しないと危ないですよね。

懸垂バーの長さ 耐荷重
72cm 200kg
75cm 150kg
80cm 130kg
85cm 110kg
90cm 100kg
92cm 90kg
100cm 10kg

ST124-L(ロング)

ST124-L(ロング)は92〜124cmまで可変可能

ショート同様にバーの長さを伸ばすことによって耐荷重が下表のように変化しますので、130cmの幅では設定無理なので、設置場所を変更しましょう。

また、124cmまで伸ばしたら80kgが限界なのでこの場合も体重が80kg付近の方は設置場所を変更しないと危ないですよね。

懸垂バーの長さ 耐荷重
92cm 200kg
100cm 150kg
105cm 140kg
110cm 130kg
115cm 120kg
120cm 100kg
124cm 80kg
130cm 10kg

設置面に注意

公式HPから借用しましたが、設置面も8cm×4.7cmを確保しましょう。

ということで、設置場所を確保したら組み立てしましょう。

また、設置上の注意や組み立ては公式のYouTubeが参考になります。

そしてトレーニング方法はこちらが参考になります。

ということで、体幹を鍛えながら懸垂で上腕二頭筋を鍛えていきます!!

ではまた!!

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