さ、バアーーンときましたね。
今回は防水グッズの2回目。
前回は防水の「フローティング スティック」を紹介しました。
今回はGopro自体の防水ケースです。
「へ?そもそも本体って10m防水じゃない、必要ないでしょ?」
って思うかもしれませんが、やはりわかっていても濡らしたくないんですよ。
しかもダイビングで40mとかも潜りませんが、プールの塩素とか触れさせたくないんですよ。
同じ思いの人いると思うんですよね。
なので純正ケースは必要ないのでサードパーティの安いやつ買いました。
これです。だいたい¥1,700くらいです。
DECADE GoPro HERO 6 5HERO(2018)防水ハウジングケース ダイブハウジング 防水 防塵 保護ケース 水深45m 水中撮影用
Gopro純正防水ケースだと約¥6,000するのでだいぶ安上がりです。価格差¥4,300です。
GoPro ウェアラブルカメラ用ケース Super Suit HERO5 Black対応総合保護 + ダイブハウジング AADIV-001
一応純正品と比較するとこんな感じですかね。
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ここで今回購入したDECADEの製品の利点は、もともとGopro本体に付いていいる保護カバーの脱着がないことです。
あれ硬くてなかなか取れないですよね。
DECADEは保護レンズをそのままにGoproを防水ケースに入れられる点ですね。
これは使いかってが非常に良いです。かなりの利点です。
では納品から紹介します。
さ、こんな小さい段ボールが入っていました。
で、ひっくり返すと角がつぶれてました・・・(涙)
中身大丈夫かな・・・
中身大丈夫でした
画面下の長方形のやつは乾燥剤みたいですね。ガムみたいですけど。
プールで遊ぶくらいならこんなのいりません。
さ、じゃあ本体いれてみましょう。
では裏のカバーを開けて本体をそのまま入れます。
ここで、純正だとレンズカバーを外す必要がありますが、こいつはそのまま本体を入れるだけ。ちなみにカバーを開ける際はかなり密閉度のある音がしますので、守られている感じがあします。
閉めるときは防水カバー上部のロック機構をみてください。
赤丸で囲った部分を本体の裏カバーに爪をひっかけ、上部の黒い部分の蓋を下に押して閉めます。
で、表をみますと・・・はいこのとおりぴったりと入りました。
では、アクセサリー同士を組み合わせてみましょう。
前回の「フローティング スティック」と接続してみます。
どうでしょう?
いいですね、これでプール遊び用Goproセットができました。
このセットの利点はプールにGoproを濡らさずに入りながら、スティックのストレージ部分にお金を入れることでお財布いらず、防水バックいらずでスマートにプール遊びができる点ですね。しかもうっかり手を話しても水にGoproが浮かんで紛失しない点です。
ちなみに下の写真の銀色のボタン。これが写真、ビデオ、連写といった機能を切り替えるボタンに連結していますので、水中でもこの機能切替が可能です。
防水カバーを付けた際の各ボタンを押す機構ですが、下の写真の赤丸内のように突起がそれぞれのシャッターボタンとモードボタンの位置に出ていますので、これによって水中でも各ボタンを押せるようになってます。
この突起は細いので本体傷つかないかなーと思い本体見たところ、本体のボタンに多少凹んだ感がわかる薄っすら跡が付きましたが、まあ私には気にならない程度です。
もし気になる方がいたら何か本体表面に貼るか防止策を施してください。
総合的に判断して私的には満足できる製品でした。
ということで今回は防水ケースでした!!